インフォメーション
2022-01-20 17:49:00
このHPの訪問件数が、30万回を超えていますね
のべ回数ではありますが、タイトルの通り、30万回を超えていますね。
本当にありがとうございます。
20万回を超えたお礼をお伝えしたのが、今から1年半くらい前でした。
早いのか遅いのか、それすら気にしていませんが、少しでも必要な情報が必要な人に届いてくれれば、という想いでやっています。
このHPに関しては、少しでも見やすくしたいと、多少は手を加えて来ているのですが、
執筆作業を最優先しているため、なかなか思うようには改良できていません。
いずれ手が空いたら、HPのテンプレートから何から一新したいなあ、という願望はあります・・😉
執筆の方は現在、「(ご自宅の高齢者などが)自力でトイレを済ませて戻って来れるように」というテーマで進めています。
ベッド←→トイレの間には、在宅生活を継続するには必要な要素が満載です。
立ち上がりや方向転換、歩行などの動作能力以外にも、歩行器や杖などの移動補助具、手すりなどの環境整備など、大事な要素が色々あるので、
このテーマでリハビリの方法や、介助方法、福祉用具の選定や環境整備など、在宅生活継続の可能性を高められる内容にしたいと思っています(ただ、トイレを強調すると、それ以外で困っている方の目にとまりにくくなる可能性があるため、もっと全般的なテーマにする可能性もあります)。
ご本人が出来る割合が増えれば、その分、ご家族のケア(介助など)は減らせるわけですもんね。
原稿の進捗としては、おおまかには一度書いたのですが、
2022年7月現在、原稿形式などをより読みやすいものに修正中のため、出版はまだ先になりそうです(待って下さっている方は、すみません)。
2025年問題(日本の人口の1/4が後期高齢者になり、様々な影響が懸念される問題)はすぐ目の前ですが、
それにしては介護人材が確保できていない・介護ロボットなどもまだすぐ実用化の段階ではない、などなど問題が山積なので、
ご本人・ご家族の「共倒れ」を防ぐべく、それまでに必要な人に届く(必要な人がアクセスできる)状態にしようと、日々作業を続けています。
2021-07-16 17:44:00
トップページをシンプルにしてみました
私は伝えたい欲求に負けて、つい情報過多になりがちなのですが(反省)、
それだと伝えて共有したい「ポイントがぼやけてしまう」ため、
トップページを筆頭に、このホームページも随時、情報量を調整して見た目をスリムにしたいと思っています・・。
その代わり?、トップページ上部の絵(写真)のところは、URLを貼ってリンクを設定できることが分かったので、
視聴回数の多い動画をご紹介する形にしてみました。よかったら、ご覧下さい。
よくプロのクリエイターの人が「何を捨てるか、捨てる作業が大変」と言うのを聞きますが、本当にその通りですね。
「捨てられない症候群」にならないよう、気をつけようとは思っています・・😉
2021-07-16 17:33:00
「コリや痛みのセルフ・ケア」関連の新作2作目が出版されています
トップページに表紙画像が載っている、オレンジ色の本のことです。
詳細は→こちらからどうぞ。
Amazonの新着ランキングでは、現在は66位にいますが、入ったり抜けたりしているようです。
すでにご購入下さった方は、ありがとうございました。
決して上記のランキングで一喜一憂するものではないのですが(笑)、
執筆の励みになりますので、応援して下さると嬉しいです。
現在は、「セルフ・ケア3部作」の3作目である「睡眠時間の確保」に関する本を執筆しています。
できれば今月(7月中)に入稿したい・・と思っていますので、もうしばらくお待ち下さいね😉
2021-01-21 10:05:00
「レナト式リハビリ」のフローを作成中です
以前から、どういう場面で「レナト式リハビリ」を使うのか・その理由はなぜか、
というのを、フロー形式で分かりやすく追える状態にしたいなあと思っていました。
最近ようやくその作業を始められ、現在は少しずつですが、フローが増えています
(フローチャートというほどのものでは、ありませんが...)。
「自宅に(介護やリハビリが必要な)高齢者がいるご家族向け」のフローもあれば、
「治療に手ごたえを感じられず、困っているリハ職向け」のフローもあります。
フローの全体像は、サイトマップからどうぞ。
困っている人が情報を得やすいように、
このホームページを随時、見やすいものにして行きたいと思っています😄
2020-04-12 09:53:00
高齢者の自宅待機に関する動画集→「身体能力低下のシグナル」を見逃さない
価格:2,180円 |
コロナ対策としての「外出自粛」により、高齢者がデイサービスなどに行けないケースが出ているため、
このHPのトップページでも、「ご家族がカンタンにできるリハビリ」の話をさせてもらいました。
習慣になっていた運動をしなくなることで身体能力が低下して来ますが、
その具体的な「低下の兆候(シグナル)」というものがありますので、それに関連する動画集をご紹介しておきます。
ご本人の動作を観察し、これらのシグナルを発し始めたことが分かれば、早目に介入してあげて下さい。
介入方法が分からず困るなら、カンタンに効果が出やすい「レナト式リハビリ」をやってみて下さい↓
https://www.youtube.com/playlist?list=PL87Hh0oDQOdezsvizh7g4wxj2WvUapVz4
高齢者などの動作の変化に無関心で、「低下のシグナル」を捉える「意識」がないと、
気が付いたら「転倒して骨折→入院になった」となったり、
ご本人の動きが悪くなった分、ご家族がそれを手伝う「介助量が増えた」となりかねません。
しかも、コロナ騒動の間は、入院すること自体、心理的に抵抗があり得るかも知れませんね。
なので、「介助方法」に関しては、次号のメルマガから、シリーズとして取り上げることにしました。
しかも、(私はリハビリ専門職なので)ただ相手の体を動かして介助するだけでなく、
「リハビリの要素も入れた介助方法」をお伝えする予定です。
理にかなった方法なら、カンタンでお互いに労力も最小限、
しかも「介助する度に、リハビリ効果(身体能力の向上や維持)が期待できる介助方法」を、ご紹介して行く予定です。
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