インフォメーション
2018-09-22 15:18:00
4作目は、『めまい』改善にもなり得ます。
『めまい』には、いくつかタイプがありますが
脳へ送られる血流が不足することで起こるものもあります。
『頭痛』の改善と同じ仕組みですが、
首や肩などの筋肉や筋膜が硬いと、
筋肉の間を通る血管を圧迫してしまうため、
脳へ送られる血流を阻害する可能性があります。
血流改善の薬が処方されている『めまい』は、そのタイプです。
ならば、首や肩などをほぐしてあげれば、改善する可能性があります。
2018-09-20 19:25:00
4作目は、『頭痛』改善にもなり得ます。
頭痛があって、CTやMRI検査をしても異常がない場合、
頭部への血流不足で頭痛が起こっている可能性があります。
血管は筋肉の間を通っていますし、
頭へ血液を送る血管は、首の筋肉の間を通るので、
首の筋肉が硬くパンパンに張っていると、
頭へ届くはずの血流が不足し、頭痛になることがあります。
このタイプの頭痛では、CTやMRIなどでは異常が見つからず、
ご本人があちこちで検査・治療しても良くならず、途方に暮れてしまうことがありますが、
4作目でご紹介している方法で、首や肩付近の筋肉を緩め、
頭への血流が回復すれば、
頭痛が軽減・消失する場合があります。
2018-09-19 19:33:00
4作目は、『肩こり』改善にもなり得ます。
レナトのリハビリ・シリーズはどうしても、
動作改善を主な目的として執筆しているため、
一般のいわゆる健康な人(多少のトラブルは抱えながらも)は
対象外に見えてしまうかも知れませんが、そんなことはありません。
『人間に共通する要素』にアプローチしているので、
1~4作目を一般の健康な人に施すと、より動きやすくなりますし、
4作目の身体(筋膜)の硬さを取り除く仕組みは、
筋膜由来の『肩こり』を取る方法と同じなので、
普段、リハビリや介護と無関係な方でも、
ご活用いただけます。
ちなみに、私自身は、
身体(筋膜)がすぐ硬くなりやすい性質で、
4作目の方法を自分に施す前は、
肩こりがひどかったですね(痛みもひどかったですが)。
マッサージ屋さんに行くと必ず、
「なんでもっと早く来ないの!」と
お金を払っているのに、怒られる始末でした(笑)。
肩こりのつらさは、けっこう深刻です。
上記の写真のように、
肩甲骨の内側のコリがひどい人などへの対応も
書かせて頂きました。
肩こりで苦しむ方のお役にも立てれば、幸いです。。。
2018-09-10 19:33:00
kindle新着・医学薬学で、4作目がランクインしていますね。
2日前に4作目を発売(配信)開始し、
今朝、kindleのランキング(新着、医学・薬学)を見ると39位で、
今(19:30)見ると、21位になっていました!(1時間ごとに更新されるらしいですが)。
本当にありがとうございます!
私自身、実はランキングを確認したのは今日が初めてでした(過去作も含めて)。
これまで、とにかく世の中に出すことのみに集中していたので、
ランキングというもの自体を、意識し忘れていました(笑)。
世の中にとって有益な情報を持っているなら、
「この情報を持ったまま死んではいけない」と必死で執筆して来たので(笑)、
今日初めてランキングを見て、少し報われたというか、
改めて、自分が蓄積してきた情報を出させてもらおう、と思いました。
外国語版も出していて、作業はけっこう大変ではあるのですが、
この時代をともに生きる皆さんのお役に立てれば、
この先の時代を生きる世代の人たちのお役に立てれば、と
5作目の執筆を進めています。。。
2018-09-08 19:08:00
4作目(日本語版)がついに発売になりました!
1~3作目の2倍程度の分量があるため、
入稿までに時間がかかってしまいましたが、
ついに、発売(配信)されました!
今回は、動作改善に必要な2本柱の二つ目である、
『動作を邪魔するものは取り除く』という作業を
皆さんと一緒に進めて行きます。
動作を邪魔するものとは、
『身体の硬さ(筋膜の硬さ)』であったり、
それと関わる『痛み』です。
作品の中では、
日常よく見られる腰痛や五十肩(四十肩)、
寝違えや腱鞘炎などに関しても、
対策を書かせて頂きました。
病院へ行っても良くならない痛みに苦しんでいる方にも
ぜひお勧めします→4作目「身体の硬さや痛みを取り、 動作をなめらかにする」