インフォメーション
2018-10-13 09:37:00
5作目「(仮題)在宅特集:家族がリハビリをする時代」を、もうすぐ入稿します
5作目の紹介ページも、大分できて来ました。
→※スマホでご覧の方は、上部『メニュー』からどうぞ。
→※PC等でご覧の方は、左のメニューの列からどうぞ。
日本語版5作目は、もうすぐ入稿できるところまで出来てきました。
今回は、リハビリ・シリーズの完結編となるため、
入院や施設入所でなく在宅で生活を続ける人やご家族向けに、
これまで私が臨床で受けた質問などをもとに、
色々なことを書かせて頂きました。
在宅特集なので、介助方法なども書かせて頂きました。
介助する人が腰を痛めたりしないように、
せっかく介助するなら、リハビリの効果も含めたり、と
在宅生活が継続しやすくなる内容になっています。
作業はあと少し、推敲や修正、表紙作成などを残すだけなので、
もうひと踏ん張りしようと思います。
2018-10-09 10:34:00
「動きにくさは、本当に歳や病気のせいですか?」を掲載しました。
※スマホでご覧の方は、上部『メニュー』からどうぞ。
※PC等でご覧の方は、左のメニューの列からどうぞ。
思い込み、というのは、どういう世界でも怖いものです。
思い込んでしまっているから、
その他の可能性を考えようとする、きっかけすらない。
身体の動きにくさに関しても同じことが言えます。
動作しづらいのが『歳だから』とか、
『〇〇病だから』と思い込んでいるケースをよく見かけます。
でも、筋肉が弱かったり、全身が硬かったり、と
物理的に動きにくい状態であれば、
歳や病気でなくても、動きにくくなります。
であれば、
動きやすい状態に整えてあげれば、判別できます。
ただ医療費や介護費を払い続けるのでなく、
そういう『余地』は、ぜひつぶしておく価値があると考えますし、
ご家族の方でも出来る簡単な方法を、
レナト式リハビリのシリーズではお伝えしています。
※4作目(日本語版)の紙の本は、10月後半以降に出るようです。
※5作目(日本語版)は、もうじき出版(配信)予定です。
2018-10-08 22:54:00
5作目の絵をトップページに入れてみました。
5作目(日本語版)を執筆中ですが、70%くらい出来てきたので、
5作目で使用予定の絵を、このサイトのトップページに含めてみました。
5作目は、レナトのリハビリ・シリーズの完結作になります。
主な内容は、
在宅で起こる様々な問題に関するQ&A(誤解、逆効果、悪循環)や、
福祉用具(杖や歩行器)の選び方、
リハビリを兼ねた介助方法などを、
ご紹介する予定です。
上記の内容以外にも、最終回らしく?色々多岐にわたるため、
副題をどうしようか悩んでいる最中です。。。
2018-09-22 15:18:00
4作目は、『めまい』改善にもなり得ます。
『めまい』には、いくつかタイプがありますが
脳へ送られる血流が不足することで起こるものもあります。
『頭痛』の改善と同じ仕組みですが、
首や肩などの筋肉や筋膜が硬いと、
筋肉の間を通る血管を圧迫してしまうため、
脳へ送られる血流を阻害する可能性があります。
血流改善の薬が処方されている『めまい』は、そのタイプです。
ならば、首や肩などをほぐしてあげれば、改善する可能性があります。
2018-09-20 19:25:00
4作目は、『頭痛』改善にもなり得ます。
頭痛があって、CTやMRI検査をしても異常がない場合、
頭部への血流不足で頭痛が起こっている可能性があります。
血管は筋肉の間を通っていますし、
頭へ血液を送る血管は、首の筋肉の間を通るので、
首の筋肉が硬くパンパンに張っていると、
頭へ届くはずの血流が不足し、頭痛になることがあります。
このタイプの頭痛では、CTやMRIなどでは異常が見つからず、
ご本人があちこちで検査・治療しても良くならず、途方に暮れてしまうことがありますが、
4作目でご紹介している方法で、首や肩付近の筋肉を緩め、
頭への血流が回復すれば、
頭痛が軽減・消失する場合があります。