インフォメーション
2018-08-25 08:42:00
「レナト式リハビリは、相手を『最適化』します」を掲載しました
古くて動きが悪くなったパソコンでも、
余計なデータを捨てて軽くしたり、
動きが速くなるソフトを入れたりすれば、
古いという条件下でも、最も動けるようになりますね。
つまり、「最適化」されたわけです。
人間の身体でも同じことが言えます。
ある作業を施せば、
年齢や病気など個々の条件下で、最も動ける「最適化」された状態になります。
人間が人間に対して行えるリハビリで、
これ以上のことが出来るでしょうか?(再生医療等は例外ですが)
2018-08-24 10:44:00
「介護職減少の緩和に、リハビリが貢献できること」を掲載しました
介護職員が不足・減少することと、
リハビリ専門職の仕事内容とは、
実は関連があります。
介護職員がなぜ辞めて行くのか、
その要素の一つに、リハビリの成果が関わってくるためです。
そんなことに関する私見を、掲載しておきました。
2018-08-24 08:09:00
4作目(日本語版)を入稿しました。
「リハビリ・シリーズ」の4作目をやっと入稿できました。
数日後にAmazonで配信される予定です。
まずは日本語版だけですが、今後は外国語版向けに編集して、
外国語版も配信予定です。
副題は、「身体の硬さや痛みを取り、動作をなめらかにする」です。
あまり動いてない(活動量が乏しい)人は、それだけでも全身が硬くなり易いですし、
硬くなると、あちこちに痛みを発しやすくなり、更に動きにくくなります。
また、硬さからくる痛みには、首(寝違え)や肩(四十肩・五十肩)、
腰痛や指・手首の腱鞘炎など、様々なものがあります。
介護する方自身も痛みと闘っている人が多いので、
自分自身に行える方法(セルフケア)も掲載しておきました。
「家族の共倒れも防ぐ」ことに、少しでもお役に立てれば幸いです。
2018-08-05 12:59:00
各出版作品紹介のページに「主な対象者」を補足しました
ホームページにしても、常に修正を加え、
少しでも、みなさんに読みやすいように、
必要な情報が必要な方に届きやすいように、日々手を加えています。
私の出版作品のページに関しても、今回、
初めて訪問してくれた方にも分かりやすいように、
「主な対象者」として、
「こういう人が周りにいたら、この本のリハビリをやってみて下さい」
というガイド?のようなものを追加しておきました。
ご家族のみならず、知人・友人・ご親戚の方などでも、
「ああ、あのご家庭、困ってるわ」という情景が浮かぶ場合は、
ご紹介下されば幸いです。
2018-08-05 12:53:00
「介護職不足で、高齢者施設が入所制限」を掲載しました
ショックです。
介護職員の不足が原因で、
高齢者施設の入所制限の話が出てきてしまいました。
施設入所できなくなると、在宅で生活せざるを得ません(在宅では無理がある状況でも)。
ご本人も大変ですし、ご家族も大変なのです。
私は私のできること(=ご家族も出来るリハビリ方法の出版)で、
なんとかお役に立てるようにしたいと思っています。