インフォメーション
2018-08-24 08:09:00
4作目(日本語版)を入稿しました。
「リハビリ・シリーズ」の4作目をやっと入稿できました。
数日後にAmazonで配信される予定です。
まずは日本語版だけですが、今後は外国語版向けに編集して、
外国語版も配信予定です。
副題は、「身体の硬さや痛みを取り、動作をなめらかにする」です。
あまり動いてない(活動量が乏しい)人は、それだけでも全身が硬くなり易いですし、
硬くなると、あちこちに痛みを発しやすくなり、更に動きにくくなります。
また、硬さからくる痛みには、首(寝違え)や肩(四十肩・五十肩)、
腰痛や指・手首の腱鞘炎など、様々なものがあります。
介護する方自身も痛みと闘っている人が多いので、
自分自身に行える方法(セルフケア)も掲載しておきました。
「家族の共倒れも防ぐ」ことに、少しでもお役に立てれば幸いです。
2018-08-05 12:59:00
各出版作品紹介のページに「主な対象者」を補足しました
ホームページにしても、常に修正を加え、
少しでも、みなさんに読みやすいように、
必要な情報が必要な方に届きやすいように、日々手を加えています。
私の出版作品のページに関しても、今回、
初めて訪問してくれた方にも分かりやすいように、
「主な対象者」として、
「こういう人が周りにいたら、この本のリハビリをやってみて下さい」
というガイド?のようなものを追加しておきました。
ご家族のみならず、知人・友人・ご親戚の方などでも、
「ああ、あのご家庭、困ってるわ」という情景が浮かぶ場合は、
ご紹介下されば幸いです。
2018-08-05 12:53:00
「介護職不足で、高齢者施設が入所制限」を掲載しました
ショックです。
介護職員の不足が原因で、
高齢者施設の入所制限の話が出てきてしまいました。
施設入所できなくなると、在宅で生活せざるを得ません(在宅では無理がある状況でも)。
ご本人も大変ですし、ご家族も大変なのです。
私は私のできること(=ご家族も出来るリハビリ方法の出版)で、
なんとかお役に立てるようにしたいと思っています。
2018-07-29 11:43:00
「Universal Rehabilitation」を掲載しました
「ユニバーサル・デザイン」というものがあります。
簡単に言うと、誰にでも利用できるものに設計してあることです。
リハビリに関しても、そういうものがあり得ます。
それは決して、皆で体操しましょうとか、
全身をマッサージしましょうとか、
そういうもので共通化しているのではありません。
人間(地球人)の動作が成り立つには、共通する要素があり、
それが不足すると動きにくくなります。
レナト式リハビリは、
その「人間の動きに共通した要素をリハビリする」から、
Universalなのです。
しかも、
施す人は、リハビリ専門職でない人や、
医療の知識のない人でも、
簡単に、短時間で、行えるところまで簡素化(単純化)しています。
だから、Universalなのです。
世界中が高齢化に向かう中、
皆さんに使ってもらえるツールにしておきました。
2018-07-28 12:26:00
4作目の絵を少し加えました。
トップページの写真スライドショーに、
現在執筆中の4作目に使用している絵を、少し加えてみました。
4作目は「(仮題)身体の硬さを取り、動作をなめらかにする」というもので、
全身を覆う筋肉の膜(筋膜)が硬くなってしまうことで、
どのように姿勢や動作を阻害してしまうか、
どういう所に痛みが出てしまうのか(腰痛や五十肩、寝違え、ほか)、
その結果、どういう悪循環にハマってしまうか、
その改善や予防はどうすれば良いのか、などを書いています。
内容が非常に多いので、4作目1冊に収めるべきかどうか迷っていますが、
できれば対処法までを1冊の中に書いた方が、
読んで下さる方にとって良いだろうと考えています。
現在は70%くらい出来ているのですが、
配信されるのは8月以降になる見込みです。
もうしばらく、お待ちください。