リハビリ職だが、結果を出せている「手ごたえ」が乏しい人
このフローの対象者は、以下のような人です。
・自分の治療に「手ごたえ」が感じられない。
・これまで先輩に教わったり、講習会に参加したり、自分でも勉強したりと、やれることはやって来た。
・得た情報が多すぎて、何が大事なのか分からない(迷路に入った)状態になった。
※具体的な動作や介助方法などについて の情報は、ご家族向けのフローの方で ご紹介しています。
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まずは、「整理」から始めましょう。
頭がこんがらがっている時は、「極論で考える」方が分かりやすいです↓
「リハビリ」は広義に捉えると、色々な要素が含まれ(他職種とも重なる部分が多くなり)複雑になりやすいので、あえて「狭義」で捉えてみましょう。
あなたの職種にしか出来ないことを
把握していますか
(他職種と重ならない要素は何か
言えますか)? |
また、別な角度からも自分を振り返ってみましょう。
治療職は「客観的な分析」がベースになりますね↓
あなたは自分が
主観的な人・客観的な人
どちらだと認識していますか? |