介護・介助する人の体や健康を守る(痛みなど)

 

 

 

 

 

介護に限らず、長時間の「デスクワーク」などで体のコリや痛みが出る人も、同じ仕組みでツラくなっている場合があるので、セルフ・ケアのためにご覧下さい

 

このページの下の方に、痛い部位を選ぶフローや、セルフ・ケアの書籍などの情報があります)。

 

 

 

 

 

 

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 高齢のご本人が「在宅生活」を継続できるか否かは、ご本人の状態だけでなく、介護・介助するご家族の状態も大きく関係します。

 

 

 

 

 

 

 

 

ご本人の身体能力などが低く、ご家庭に「介護力」があってこその「在宅生活」である場合は介護・介助するご家族が健康を損なってしまうと、自動的に在宅生活が困難になりますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

例えば、介護で「腰を痛めてしまった」「痛止めの薬を使いながら、介護・介助している」「ストレスで動悸がひどくなった」などはよくある例で、いずれも悪化すると「共倒れ」なりかねません

 

 

 

 

 

 

 

 

以下のフローは、介護・介助者であるあなたに何らかの不調があり、医療機関にかかったが検査の結果「異常なし」と言われたり、治療を受けたが良くなっていない場合などに、参考にして下さい医療的ケアを受けるのが、まず第一です)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

介護者であるあなたの体に

 

コリや痛みがある場合、

 

どの部位がツラいですか? 

 

 

 

 

 

 

  →首

 

  →肩

 

  →腕(手や手首)

 

  →腰

 

  →脚の付け根付近

 

  →膝

 

  →足首

 

  →足の裏

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【関連書籍】

 

 

 

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新作

 

「マッサージ?ストレッチ?

 コリや痛みをその場でラクにする

 

  セルフ・ケアの方法

 

  ~コロナかでツラい体を、

   カンタンにほぐす~」

 

 

 

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↑筋膜由来の痛み(体が硬くなって起こる痛み)の場合は、痛みを訴える部位に原因がなく、他の部位に引っ張られるストレスで痛みが発生している可能性があります。

 

 

 

 

硬くなり、引っ張りの元になっている所を、カンタンな方法でゆるめ、筋膜の「ゆとり」を、痛がっている部位へ戻してあげると、その場でラクになりますよ

 

 

 

 

 

 

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