「首」にコリや痛みがある

 

 

※医療機関にてレントゲンやMRIなどで検査しても、「異常なし(損傷などがない)」と言われたけど痛い場合のお話です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コリや痛みが「筋膜由来」のものであった場合、それらの症状を訴える部位に原因がないことがよくあります(筋膜は全身を覆う伸縮性のあるものなので、全身タイツのようなものをイメージして下さい)。

 

 

 

 

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症状を発している部位は、結果的に被害を被っている「被害者」で、症状を出させてしまっている「真犯人」は別なところにいるというわけですね。筋膜は筋肉や皮膚と連動するため、筋膜に「ゆとり」がなくなると、筋肉や腱などが悲鳴を上げる(痛みを訴える)ことがよくあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

【関連動画】

 

 

 

※画像をクリックで動画へ進みます↓

 

 

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↑引っ張られて「ゆとり」がなくなった部位は、「もう引っ張らないで!」と悲鳴を上げます(痛みを訴えます)。

 

 

 

痛みを訴えている部位は「被害者」であって、「真犯人」は別な所で硬くなっている部位の可能性がありますね

 

 

 

 

 

 

 

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↑体は「立体」なので、一か所が硬くなると「反対側」が影響を受けます。体には表裏、上下、左右など色んな反対側がありますね。

 

 

 

 

あなたの場合は、痛みを訴える部位の「どの反対側」に「真犯人」いますか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そのようなケースでは、コリや痛みを訴える部位に治療やケアを施しても、一時しのぎでしかなく、すぐに症状が再発します(原因が取り除かれていないので、当然ですね)。

 

 

 

 

 

 

 

 

「首」に痛みが出るケースとしては、以下のようなものがよくあります↓

 

 

 

 

 

 

 

【関連動画】

 

 

 

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↑全身タイツのような筋膜が、就寝中に気温・体温の低下で縮こまった状態なのに、体を動かそうとすると、色んな「付け根」に負担がかかり痛みが出やすくなります。

 

 

 

腕の付け根なら「肩」、上半身の付け根なら「腰」、そして頭の付け根なら「首」というわけですね

 

 

 

 

 

 

 

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↑朝起きる際に痛いのに、日中は痛くないという場合、朝は筋膜が縮こまっていたけど日中には「ほぐれて」痛くなくなっている可能性があります

 

 

 

 

 

 

 

 

 

上記のように、筋膜の引っ張られ方がひどい場合は「痛み」になり得ますし、そこまでひどくない場合は「コリ」として感じる場合もあります↓

 

 

 

 

 

【関連動画・書籍】

 

 

 

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↑体は「立体」なので、コリや痛みを訴える部位は、色んな方向に引っ張られています。

 

 

 

しかし、その「引っ張られ具合」は方向によって異なる可能性が高いので、「最も引っ張っている方向や部位(真犯人)を探して、サッと改善する根拠にしましょう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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↑「引っ張られてコリや痛みが出ているなら、「最も引っ張っている部位」を探してゆるめれば、最も改善しやすいはずですね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

上記のようなコリや痛みを改善(軽減)する方法を掲載した書籍↓

 

 

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自分自身でサッと症状を軽くする「セルフ」の方法を掲載した書籍(執筆中。タイトルも表紙も仮のものです)↓

 

 

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↑ご紹介ページも作成中です(表紙画像のクリックで、ご紹介ページへ進みます)。

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

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