「膝」に痛みがある

 

 

  

 

 

※医療機関にてレントゲンやMRIなどで検査

 

 しても、「異常なし(損傷などがない)」と

 

 言われたけど痛い場合のお話です。

 

 

 

 

 

 

 

 

「筋膜由来」のコリや痛みの概説は、「首に

 

コリや痛みがある」のページ「肩にコリや

 

痛みがある」のページをご参照下さい。

 

 

 

 

 cvg.jpg

 

 

 

筋膜由来で膝が痛くなる場合は、膝のお皿

 

付近の「腱」に痛みが出ることが多いです↓

 

 

 

 

 

 

【関連動画】

 

 

 

※画像のクリックで動画へ進みます↓

 

 

rrt.jpg

 

 

↑他の部位へ筋膜が引っ張られ、「ゆとり」の

 ない状態で曲げ伸ばしさせられるストレスが

 膝にかかると、膝のお皿付近の「腱」が痛み

 を訴えやすくなります

 

 

 

 

 

 

 

 

うぇrt.jpg

 

 

↑体は「立体」であるがゆえに、「反対側」

 からの影響を受けます。表裏、上下、左右

 など色んな「反対側」がありますが、

 「膝」にとっての「反対側」は、どこが

 あり得るでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

んhy.jpg

 

 

↑どの関節にも言えますが、骨同士が接近させ

 られ、関節内の圧力が高まると痛みが出や

 すくなります

 

 

 

 

 

 

 

 

余談ですが、炎症性の疾患や、膝への直接的な

 

衝撃があった場合などは別として、膝が

 

「単独で」悪くなることは、あまりないです。

 

構造的に変形などが進む場合も、単に加齢の

 

せいだけでなく、上から或いは下からの影響を

 

受けやすい関節ならではの要因がありますね↓

 

 

 

 

 

【関連動画】

 

 

 

※画像のクリックで動画へ進みます↓

 

 

ーpl.jpg

 

 

↑上(股関節)からの影響の話です。膝としては

 予定外の力(ストレス)がかかり続けるのは

 困る事態ですね

 

 

 

 

 

 

 

 

えrt.jpg

 

 

↑下(足関節や足部)からの影響の話です。

 膝としては、上からと下からの力を受け

 ながら、それらの間を取り持つ難度の高い

 仕事を日々行ってくれていますが、

 

 

 

 予定外のストレスが加わり続けると、さすが

 の膝も、変形や不具合などを起こしてしまい

 ますね

 

 

 

 

 

 

 

 

ああsd.jpg

 

 

↑どの関節にも言えることですが、予定外の

 ストレスかかり続けると、変形や不具合

 などが生じやすくなります

 

 

 

 

 

 

 

 

 

話を「筋膜由来の痛み」に戻しますと、痛みを

 

発する部位は筋膜の「ゆとり」がないのに反復

 

運動を強制されて困っているので、「ゆとり」

 

を戻す=ほぐしてあげる必要があります。

 

 

 

 

 

 

カンタンにほぐす方法や、ほぐす際の注意点

 

などは、書籍に書かせてもらいました。

 

自分自身に施すセルフの方法は、「その4」

 

にも少し書いていますが、それをメインに

 

取り上げた書籍も今後リリース予定です↓

 

 

 

 

 

 

【関連書籍】

 

 

 

画像97.jpg

 

 

↑筋膜が硬くなり痛みが出る色んなパターンや

 その対応方法などをご紹介しています

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 自分自身でサッと症状を軽くする「セルフ」

 の方法を掲載した書籍(執筆中)↓

 

 

 ※今後、ご紹介のページもつくって行く予定

 です。

 

 

 

 

 

 

 

→痛い部位を選択するページに戻る

 

 

→フローの最初のページへ戻る

 

 

→サイトマップで全体像を見る