第375号:レナト式リハビリのフロー278:片麻痺への対応190 〜片麻痺関連の余談129:〜街中で見かける介助123〜

 

 

 

<第375号(2026.6.27)>

 

 

 


 

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家族がリハビリをする時代 〜ご自分やご家族でカンタンにできて、効果の出るリハビリ〜


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発行人の理学療法士 レナトです。いつも読んで下さり、ありがとうございます。

第97号からは、私のホームページ内にある「レナト式リハビリのフロー」に関するメルマガをお届けしています。

拙い文章でお見苦しいところがあるかも知れませんが、よろしくお願い致します。










第375号は、こちらです↓




■レナト式リハビリのフロー278

  「片麻痺への対応190 〜片麻痺関連の余談129:〜街中で見かける介助123〜」




■編集後記:決勝トーナメントが楽しみ(^^♪




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■レナト式リハビリのフロー278

  「片麻痺への対応190 〜片麻痺関連の余談129:〜街中で見かける介助123〜」


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今回のタイトルページまでのルートは、フローのスタートページから

「ご家族に、介護やリハビリを必要とする高齢者などがいる人」↓

「脳卒中後遺症(片麻痺)などの悪化を防ぐ」↓

https://no-pain-yes-gain.com/free/w186








今はレナト式リハビリのフローの中でも、「片麻痺」関連のお話(余談を含む)として進めています。

片麻痺でない一般の高齢者などにも当てはまる要素が少なくないので(人間の体は基本的に同じ構造ですし)、

片麻痺でないケースにも参考にしてもらえると嬉しいです。

いつの間にか点と点が線になって理解が深まって来ると、同じ事柄への対応でも楽しく・ラクになって来ますよ。









「片麻痺に関するその他(余談)」の中でも、「ベッド柵」などの用具類に関してお伝えした後は「介助」に移りました。

介助スキルも大事なのですが、そもそも介助量や転倒等のリスクを減らしたいなら、

介助スキルに頼り過ぎるより、普段から(介助対象である)ご本人の能力を、

(家族もできる)リハビリで向上・維持しておいた方がお互いにラクですね。










片麻痺の過緊張タイプの人に対応するにあたり、留意せねばならないのは、

「逆効果」なことをして、「悪循環」にハマってしまう人を、適切な方向へどう導くか、ということです。

ご本人の頑張り屋な性格や、不安にかられた周囲の人からの無理なアプローチなどにより、

「努力すればするほど、ぎこちない動きになるし、過緊張な状態の体を放置すると余計に硬くなる(その悪循環から抜け出せなくなる、苦しみや危険、介助量も増える)」という、やるせない状況になりかねません。










ここしばらくは余談的に「立ち上がった後の動作」として「移乗」に進み、

「(移乗介助時に)介助者と一緒に落下」の防御策や、

「ベッド上で、(横になっている)相手の体をラクに移動させる」方法に関してもお話ししました。

最近は余談ついでに、(ベッド上に腰かけた)相手のお尻の位置を移動させる方法をご紹介しました。

今回は、ベッド上の移動介助をする際に、(片麻痺の過緊張型に限らず)相手の体が硬すぎる場合の対策(準備)のお話をします。














関連する書籍は以下のものです↓

【参考書籍1:相手の体の硬さを無理なく緩める方法に関するもの】

https://no-pain-yes-gain.com/free/w16


【参考書籍2:自分の体をほぐす方法(他者に対しても使えます)】

https://no-pain-yes-gain.com/free/w362










では、「寝たままの相手」に対して行える、柔軟性を高めるアプローチの話から話を始めます。

行うタイミングを分けると、「普段から」と「(相手を動かす)直前」とに分けられますが、

いずれも「硬ければ、その部位に行う」というものです。

なので、普段からケアして柔軟性を(ある程度)保てていれば、相手を動かす直前には最小限のケアで済む場合があります。











まず、相手がベッド上に仰向け(天井向き)に寝ている場合、どこの硬さをみる(確かめる)必要があるでしょうか?

ざっくり言うと、「直後に動かしたい部位(筋膜が引っ張られる)部位」の柔軟性を高めておく」というものです。

具体的には、例えば、仰向けの相手が(その直後に)起きて腰かけた姿勢に移行するのであれば、

体の後面(の筋膜)は、体幹を曲げるため(仰向けの時より)引き伸ばされた状態になるので、そこに筋膜の「ゆとり」をつくる作業が必要になる、ということです。












以前よく取り上げた「筋膜」の話が再登場しましたね。

次号では、全身タイツ的な「筋膜」の復習をしながら、

そうしないと(いろんな「付け根」部分が)どうなってしまうのか、などについてお話しします。

片麻痺過緊張型に限らず、不動時間が長くて全身が硬くなりがちな相手への介助やその準備には、特に大事になりますよ(^_-)-☆








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■編集後記
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サッカー男子のW杯で、日本代表の決勝トーナメント進出が決まりました。

会場で日本サポーターが歌う「オオ〜にっぽん〜にっぽん、にっぽん、にっぽん〜♪」というチャントも話題になっていますね。

思い出すのは、私がスタジアムで代表を応援していた頃は、同じ歌でも歌詞が「オオ〜にっぽん(フランス?)、みんなで、行こう、フランス〜♪」だったのです。

当時はフランスW杯への出場権をかけて、日本がアジア予選を闘っている最中でした。











当時の日本サッカーは約4年前にドーハの悲劇があり、約4年後にW杯日韓共催も控えていました。

「W杯開催により初出場した」という恥?を晒したくなかった日本は、絶対にフランスW杯へ出なければならないのに、アジア予選はふるわず監督の更迭まで起こりました。

崖っぷちまで追い詰められた中、サポーター達はチャントで支え続け、ジョホールバルの歓喜でW杯初出場を勝ち取ったわけです。

時は流れ、日本代表はW杯に出るのは当然、決勝トーナメントに進むのも普通になり、いよいよ「決勝トーナメントで勝ち上がる」というフェーズに入ります(^^♪
























最後までお読み下さり、ありがとうございました。

発行頻度は「ほぼ週刊」としていますが、

早まったり、遅くなったりするかも知れませんので、ご了承下さい。

では、また次回をお楽しみに!



(レナト)











・メルマガのバックナンバー:https://no-pain-yes-gain.com/free/w46

・「レナト式リハビリ」のフロー(一部まだ作成中):https://no-pain-yes-gain.com/free/w172