第342号:レナト式リハビリのフロー245:片麻痺への対応157 〜片麻痺関連の余談96:〜街中で見かける介助90〜

 

 

 

<第342号(2025.11.8)>

 

 

 


 

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家族がリハビリをする時代 〜ご自分やご家族でカンタンにできて、効果の出るリハビリ〜


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発行人の理学療法士 レナトです。いつも読んで下さり、ありがとうございます。

第97号からは、私のホームページ内にある「レナト式リハビリのフロー」に関するメルマガをお届けしています。

拙い文章でお見苦しいところがあるかも知れませんが、よろしくお願い致します。










第342号は、こちらです↓




■レナト式リハビリのフロー245

  「片麻痺への対応157 〜片麻痺関連の余談96:〜街中で見かける介助90〜」




■編集後記:ぼちぼち、スポーツ観戦にも行きたい('ω')




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■レナト式リハビリのフロー245

  「片麻痺への対応157 〜片麻痺関連の余談96:〜街中で見かける介助90〜」

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今回のタイトルページまでのルートは、フローのスタートページから

「ご家族に、介護やリハビリを必要とする高齢者などがいる人」↓

「脳卒中後遺症(片麻痺)などの悪化を防ぐ」↓

https://no-pain-yes-gain.com/free/w186








今はレナト式リハビリのフローの中でも、「片麻痺」関連のお話(余談を含む)として進めています。

片麻痺でない一般の高齢者などにも当てはまる要素が少なくないので(人間の体は基本的に同じ構造ですし)、

片麻痺でないケースにも参考にしてもらえると嬉しいです。

いつの間にか点と点が線になって理解が深まって来ると、同じ事柄への対応でも楽しくなって来ますよ。









「片麻痺に関するその他(余談)」の中でも、「ベッド柵」などの用具類に関してお伝えした後は「介助」に移りました。

介助スキルも大事なのですが、そもそも介助量や転倒等のリスクを減らしたいなら、

介助スキルに頼り過ぎるより、普段から(介助対象である)ご本人の能力を、

リハビリで向上・維持しておいた方がお互いにラクですね。








片麻痺の過緊張タイプの人に対応するにあたり、留意せねばならないのは、

「逆効果」なことをして、「悪循環」にハマってしまう人を、適切な方向へどう導くか、ということです。

ご本人の頑張り屋な性格や、不安にかられた周囲の人からの無理なアプローチなどにより、

「努力すればするほど、ぎこちない動きになるし、過剰な緊張の体を放置すると余計に硬くなる(その悪循環から抜け出せなくなる、苦しみや危険、介助量も増える)」という、やるせない状況になりかねません。









ここしばらくは「立ち上がり動作」を代表例に「悪循環」と「好循環」の状態を比較して来ました。

ただ、実際の生活では「立ち上がって終わり」ではないでしょうから、

最近は余談的に「立ち上がった後の動作」に関してお伝えし始め、「移動」の次に「移乗」に入りました。

そして、「(移乗介助時に)介助者と一緒に落下」の話をすべく、以下の参考動画をご紹介しながら進めています。



【参考動画:移乗介助中に、介助者が一緒に落下】

https://www.youtube.com/watch?v=Cvdod-boRdw&list=PL87Hh0oDQOdeDg9_IQdK0yZ6GLeTNxHwT&index=6











現在は「(移乗介助時における、相手と)一緒に落下の仕組み」に入っていて、

上記の動画内では「一緒に落下」の現象を、以下の2つに大別し、掘り下げています。

1)密着したまま

2)高いところから









前号からは、「(相手の体幹が硬くて曲がらないために)密着せざるを得ないことに対して、どうケアするのか」というお話に入っています。

ざっくり言えば、普段から相手の体幹が曲がるように柔軟性を整えておくことと、

移乗介助の直前にも柔軟性を高めるアプローチをしておくと、

相手の「おじぎ」が実現して、効率的な移乗介助ができる可能性が高まる、ということです。












体幹が曲がるためには、筋膜の「ゆとり」は、体の背面にないと困ります。

体幹を曲げる=腰や背中の筋膜が(縦方向に)引き延ばされる、からですね。

ただ、全身的に硬い相手に対しては、腰だけを局所的に緩めても、

筋膜の「ゆとり」がまだ不足して、体幹の曲がりが不十分な場合がよくあります。











なので、普段から、体の背面はもちろんのこと、

全身的に筋膜の「ゆとり」をつくる・キープすることが大事になります。

相手がベッドなどで横になっていることが多いなら、ベッド上で体を緩めるケアをすればいいですね。

方法はこれまでもご紹介して来たような「(筋膜を)許してくれる方向に寄せて、軽く振動刺激を入れる(それを拡大させて行く)」という作業が中心になります。









まったく「ゆとり」がない部位から始めても効率が悪いので、

体の背面にこだわらず、比較的「ゆとり」がある部位を見つけて、そこから「ゆとり」を拡大させて、

本当に「ゆとり」を必要としている部位(今回は腰や背中)に、「ゆとり」を寄せてくる(波及させてくる)イメージです(^_-)-☆

以下の情報も、よかったら参考にして下さい↓

【筋膜を緩める系の動画(再生リスト)】
https://www.youtube.com/playlist?list=PL87Hh0oDQOddcjvPF-0dvutm6kVMe4eI7

【筋膜の緩める系の書籍】
相手に対して↓
https://no-pain-yes-gain.com/free/w16

自分に対して(セルフの方法)↓
https://no-pain-yes-gain.com/free/w362









今回は普段のケアに関してでしたが、

次号では、動作(介助)直前の「ひと工夫」に関してご紹介します。

移乗介助でいえば、立ち上がり場面(上体のおじぎ)の直前に行う工夫ですね。

おどろくほどシンプルで数秒で終わるものになりますが、普段からのケアと合わせれば、けっこう効果がありますよ(^_-)-☆








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■編集後記
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私はスポーツ観戦が好きで、

TVでも観ますが、たまに試合会場へ行ったりもします。

北関東に引っ越してからは行けてなかったのですが、生活も落ち着いて来たし、

特にこのエリアに関連したスポーツチームの観戦ができれば、と思っています。








数は決して多くはないけど、いくつかの種類のプロスポーツチームが、行けるエリアにあるようなので、

試合会場やチケットの料金などを調べています。それだけでも、楽しめます(^^)/

私はウインタースポーツも好きで、冬季五輪などは大好物です。

ここは北関東なので、アイスホッケーやアイススケートなどの試合も、そのうち観に行きたいと思っています('ω')
















最後までお読み下さり、ありがとうございました。

発行頻度は「ほぼ週刊」としていますが、

早まったり、遅くなったりするかも知れませんので、ご了承下さい。

では、また次回をお楽しみに!



(レナト)











・メルマガのバックナンバー:https://no-pain-yes-gain.com/free/w46

・「レナト式リハビリ」のフロー(一部まだ作成中):https://no-pain-yes-gain.com/free/w172