第278号:レナト式リハビリのフロー182:片麻痺への対応93 ~片麻痺関連の余談32:~街中で見かける介助26
<第278号(2024.8.17)>
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家族がリハビリをする時代 ~ご自分やご家族でカンタンにできて、効果の出るリハビリ~
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発行人の理学療法士 レナトです。いつも読んで下さり、ありがとうございます。
第97号からは、私のホームページ内にある「レナト式リハビリの
拙い文章でお見苦しいところがあるかも知れませんが、引き続きよ
第278号は、こちらです↓
■レナト式リハビリのフロー182
「片麻痺への対応93 ~片麻痺関連の余談32:~街中で見かける介助26~」
■編集後記:「ストーブリーグ」も面白いですね('ω')
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■レナト式リハビリのフロー182
「片麻痺への対応93 ~片麻痺関連の余談32:~街中で見かける介助26~」
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今回のタイトルページまでのルートは、フローのスタートページか
「ご家族に、介護やリハビリを必要とする高齢者などがいる人」↓
「脳卒中後遺症(片麻痺)などの悪化を防ぐ」↓
https://no-pain-yes-gain.com/f
今はレナト式リハビリのフローの中でも、「片麻痺」関連のお話(
片麻痺でない一般の高齢者などにも当てはまる要素が少なくないの
片麻痺でないケースにも参考にしてもらえると嬉しいです。
いつの間にか点と点が線になって理解が深まって来ると、同じ事柄
「片麻痺に関するその他(余談)」の中でも、「ベッド柵」などの
介助スキルも大事なのですが、そもそも介助量や転倒等のリスクを
介助スキルに頼り過ぎるより、普段から(介助対象である)ご本人
リハビリで向上・維持しておいた方がお互いにラクですね。
今回も、片麻痺者の動作能力を上げて、介助者の負担(介助量)を
ただし以前は、レナト式リハビリでよく登場する「改善の2本柱(
今回も「ジャマするものは取り除く(減らす)」の方の話で、片麻
普段から柔軟性をできるだけ保つように先手を打つことで、過緊張
効率よくサッと筋膜(筋肉)を緩めることで、体の柔軟性を取り戻
概要としては、筋膜ラインの「交点」を狙ってほぐすと手っ取り早
具体的な方法などをご紹介すべく、(ご自分の体で試しやすい)手
【参考:比較的ササっと、全身の硬さを取りやすい方法の本】
https://no-pain-yes-gain.com/f
最近は「下半身」に進んでおり、前回は「膝付近」でした。
今回は少し切り口が異なる話で、施すあなたがご自分の「前腕(手
指など小さい部位には小さな筋肉が使われていますので、繊細なタ
相手の脚や体幹など、大きいのに硬くなってしまっている部位をほ
ここで、指よりも大きな「前腕」の登場です。
前腕にも表と裏があるので、相手の体のどの部位をほぐすか等によ
要領は基本的に指や手のひらを使う場合と同じで、
ほぐしたい部位にあなたの前腕をあて、なじんで来たら「X字」の
うまく力が伝われば、あなた自身は「より少ない力で、相手の大き
ほぐされる相手の立場からしても、ほぐしてくれる人からの「圧力
前腕などより「広い面積」に分散した方が痛みなどを感じずに済み
次回は「相手のお尻付近」をほぐす話に進みますが、これも指や手
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■編集後記
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シーズンオフに行われるプロスポーツ選手の契約や移籍の話題は「
最近ではサッカーに関しても、日本人選手の海外移籍が増えたこと
ストーブリーグを楽しめる日本人のサッカーファンが増えた印象で
各チーム事情や選手の契約条件などを探るのも楽しいですし、噂に
サッカーの世界は特に、選手が契約書にサインするまで何があるか
サインしてからでも何らかの事情で破談するケースまであるので、
ファンからすると「ヤキモキ感」がハンパなく、中毒性もありそう
本場ヨーロッパでは新シーズンが始まりつつあるので、私も色々と
最後までお読み下さり、ありがとうございました。
発行頻度は「ほぼ週刊」としていますが、
早まったり、遅くなったりするかも知れませんので、ご了承下さい
では、また次回をお楽しみに!
(レナト)
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