実習で担当させてもらった患者さん(そのご家族を含む)との関係に苦しんだ
スキルが乏しいのは大半の実習生で言えることなので、あなたが患者さんやご家族と良い関係をつくれなかったのなら、スキルだけが問題と捉えない方が良いでしょう。
なぜなら、患者さんもご家族も、あなたが実習生だと分かっていたわけですから。
となると、それ以外の要素が気に入られなかった(または不快に感じさせてしまった)可能性が高いので、一つひとつ思い出して分析してみましょう。
でないと、「再挑戦」しても、同じようなことを繰り返してしまいかねません。
あなたの何がマズかったのでしょうか?
・・・挨拶の仕方、態度、コミュニケーション、丁寧さ、一所懸命さ・・・などなど、一つひとつ思い出してみても分からなければ、周囲の人に率直な意見をもらうのも良いでしょうね。
もし、分析の仕方で困っているなら↓
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「判断のしかた(後編)」↓
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↑リハビリ実習で作成する「症例レポート」の構成を参考に、普段身の回りで起こる出来事を分析・改善する例をご紹介しています。
実習に再挑戦するにしても、自己分析・改善ができていないままだと、再び不合格になりかねません。この機会にしっかり、分析・改善の基礎(論理的思考)を身につけて、逆転しましょう!
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