実習で担当させてもらった患者さん(そのご家族を含む)との関係に苦しんだ

 

 

 

スキルが乏しいのは大半の実習生で言えることなので、あなたが患者さんやご家族と良い関係をつくれなかったのなら、スキルだけが問題と捉えない方が良いでしょう。

 

 

 

なぜなら、患者さんもご家族も、あなたが実習生だと分かっていたわけですから。

 

 

 

となると、それ以外の要素が気に入られなかった(または不快に感じさせてしまった)可能性が高いので、一つひとつ思い出して分析してみましょう。

 

 

 

でないと、「再挑戦」しても、同じようなことを繰り返してしまいかねません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あなたの何がマズかったのでしょうか?

 

 

 

・・・挨拶の仕方、態度、コミュニケーション、丁寧さ、一所懸命さ・・・などなど、一つひとつ思い出してみても分からなければ、周囲の人に率直な意見をもらうのも良いでしょうね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もし、分析の仕方で困っているなら↓

 

 

 

 

【関連書籍】

 

 

 

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「判断のしかた(後編)」

 

 

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↑リハビリ実習で作成する「症例レポート」の構成を参考に、普段身の回りで起こる出来事を分析・改善する例をご紹介しています。

 

 

 

 

実習に再挑戦するにしても、自己分析・改善ができていないままだと、再び不合格になりかねません。この機会にしっかり、分析・改善の基礎(論理的思考)を身につけて、逆転しましょう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もし、コミュニケーションの仕方で困っているなら↓

 

 

 

 

【関連書籍】

 

 

 

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「ラクになる方法(前編)」↓

 

 

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↑前編では「受け手(聴き手)のスキル」を取り上げます。苦しみを(心で/感情で)訴える患者さんに対して、あなたは説明や説得を(頭で/理性で)行っていませんでしたか?それではお互いのモードが異なるため、うまく行きませんね。

 

 

 

 

後編では「発し手(話し手)のスキル」を取り上げます。相手の立場で相手が理解しやすく、「共有率」を高めやすくする伝え方をご紹介しています。

 

 

 

また、症例レポートの「発表」など、大勢の前で話す際に緊張し過ぎる人の対策などもご紹介していますよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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