出版作品「『コミュニケーションの苦しみ』が続いている人へ ラクになる方法」前編
表紙
タイトル |
「『コミュニケーションの苦しみ』が
続いている人へ ラクになる方法」
~前編:受け手(聴き手)の場合~
販売形式 |
Amazonにて
この本の主な対象者 |
1. 自分は「コミュ障(コミュニ
ケーション障害)」ではないかと
悩み、心配している人
①周囲の人とノリや話が合わず、
会話できなくなっている人
②仲良くしたいだけなのに、
相手から良い反応が得られない人
2. 「また話を聴いてないね」と
言われやすい人
①何らかの理由で、
注意力が散漫になりやすい人
②応答や返答をすると、
的外れになっている人
③話し手の伝えたいことが、
よく分からない人
作品の概要 |
「コミュニケーション」は語源的にも
相手との「共有がカギ」です。
Communicationの接頭語である「Com」は、
相手との「共有」が基本概念になるため、
「一方的にしゃべる」場合は該当しません。
つまり、口下手な人や寡黙な人が一概に
「コミュニケーション能力が低い人」では
なく、相手との「共有率」を高められない人が
それに該当するわけですね。
「共有」の手段は言葉でも表情でも
ジェスチャーでもいいのですが、この本では
「受け手」の立場で、傾聴スキルなど相手との
「共有率を高める方法」をご紹介しています。
作品の目次 |
●コミュニケーションの悩みは、それぞれ
●「コミュニケーション」は「共有」
●話し上手がコミュニケーション
上手ではない
●スキルでは超え難い「溝」を
認めた方が無難
●現実的な改善でないと、
また悩み苦しむことになる
●「共有」って、簡単じゃない
●「誤解」を防ぐために、
「言葉」は便利だが
●相手の話の「本質」を常に追いかける
●話の「キーワード」を探して、おさえる
●「ガス抜き」しながら聴いてあげる
●次元が異なる「心」と「頭」は、
取り扱いに要注意!
●モードを合わせれば
「共有」しやすくなる
●「他者愛」を「モード合わせ」で
発揮する
●話し手が要領を得ない場合は、引き出す
●脱線しやすい話し手を、
レールに戻しながら聴く
●「傾聴困難」な例や要素
①受け手(聴き手)である自分に
「余力」がない
②ノンバーバルでも「やり取り」する
習慣や意識がない
③すぐに「自分の世界」に入ってしまう
ため、対応も共有もできない
④会話における応答や返答が「的外れ」
⑤改善策を返すことしか、頭にない
⑥不快な相槌や口癖で話を聴く
⑦「言葉通り」「額面通り」にしか
受け取らない
⑧せっかちで、「待てない」
⑨とにかく、「自分がしゃべりたい」
⑩話し手のキーワードを復唱しない、
自分勝手に解釈したままにする
作品の補足 |
1. YouTube
出版作品 |