(勉強で)時間がうまく使えていない
定期試験や大学受験などが迫って来る。時間が足りない・・1日中とりあえず勉強し、「あれだけやったんだから」と自分に言い聞かせる・・・。
もし、それで望む結果が出るならまだしも、出ないなら、やはりそれでは何かがマズいですね。
しかも、そのような時間の使い方では、将来、本当に忙しい時期が続いた際に、健康を害してしまいかねません。
現在学生である人も、社会人である人も、方法を変えるなら早い方がいいです。
「あの人は、あれだけ遊んでいるのに、なぜ成績がいいんだろう?」「欧米人って、ガッツリ仕事してガッツリ遊んでる。なぜ濃いアウトプットが出来るんだろう?」などなど、
疑問に思う・うらやましく感じる側だったあなたが、それを実践できる側に回れるわけです。楽しくなりますよ↓
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↑全ての作業を同じように扱うのはもったいないです。頭を使う作業・使わない作業・その中間の作業と3つに分け、
時間帯も同じく3つに分ければ(頭が働く時間帯・働かない時間帯・その中間の時間帯)、あとは作業と時間帯とを「マッチング」するだけです。
頭が働く時間帯に頭を使う作業をすれば、ブレインワークは最短時間かつ良質に行えますし、遊びやリフレッシュなどは頭が働かない時間帯に組めばいいですね。つまり、あなたの24時間は常に「何かの作業のゴールデンタイム」になり、輝きを放つようになりますよ
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↑ちなみに、受験生でも同じことです。頭が働かない時間帯にしっかりリフレッシュするスケジューリングでメリハリをつけられれば、一日中机に張り付く必要はないですね
心身ともに健康な状態を保てた方が、結局は良い結果が出やすいですし、将来仕事をし始めてからも、欧米人のようなメリハリのついた生活をしやすくなりますよ
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日本人は学校で「メリハリのつけ方」や「時間管理(タイム・マネージメントの方法」を学ぶ機会はありませんが、それができないと苦しむ場面が沢山ありますね。
「最少努力で最大効果」を意識し、実際にどうすればいいかを知ることにより、あなたの生活は激変しますし、夢や目標の実現に最短コースを取れる可能性が高まります。
特に、感染症が拡がっている時期などは「睡眠時間」や「リフレッシュ時間」もしっかり確保して免疫力を向上・維持したいところですから、
この機会にその方法を身につければ、ずっとあなたを支えてくれる頼もしいスキルになりますよ↓
「最少努力で最大効果」の鍵は、「時間帯」と「作業」とのマッチングにあります。
例えば、「頭が働く時間帯」に「頭を使う作業」を組めば、ムダがないですね。
逆に、「頭が働かない時間帯」に勉強などの「頭を使う作業」をしても頭に入らず、時間と労力をムダにします。その時間帯に、遊んだり、休んだり、家事をこなしたりすればいいんです。
あなたの時間はあなたのものです。時間帯と作業とをマッチングさせると、24時間すべてが何かのゴールデン・タイムになります。あなたの人生を輝かせて下さいね。