新作書籍「不安?苦しみ?心をラクにしたいなら 『あること』をやめてみるだけ 」
※2021.6.1に発売になりました。
表紙
コロナ禍でも
心と体をケアする
新作3部作
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コロナ禍で「心も体も大変」という人へ。ご自分でケアするための3作品です。
ピンチはチャンスです。この機会にセルフ・ケアの引き出しを増やしましょう。
この本では、重く苦しい「心」を、シンプルな方法で軽くラクにして行きます。
他の2作品へのリンクは下部にあります。
この本のタイトル |
「不安?苦しみ?心をラクにしたいなら
『あること』をやめてみるだけ
~いずれは、幸運も引き寄せちゃおう~」
販売形式 |
Amazonにて
この本の主な対象者 |
1. 心が軽くラクになれておらず
重く苦しいままの人
①悩みや不安など、心が重く
なる状態から脱したい人
②自己嫌悪に陥りやすい人
③過去の記憶が頭をよぎる度に
心が重く苦しくなる人
※以下はメインではないので、カッコ書きにしています↓
(2.「幸運の引き寄せ」をしたい
けど、うまく行ってない人)
①「ポジティブにならなきゃ」
とむしろプレッシャーに感じ
心が重くなってしまう人
②ワクワクしたり心地よく感じ
たいけど、できずにむしろ
心が重くなっている人
作品の概要 |
これまで色々と試したけど、まだ心が重く苦しい人には、たった一つの作業を
イメージしてみて下さい。
あなたは空中へ舞い上がりたいのに、水中でもがき続けているとします。
これまで「空中へ舞い上がる方法」を沢山探し、トライして来たのに、うまく行っていないわけです。
ならば、少し発想を変えてみましょう。
いきなり空中を目指すのではなく、ひとまず「水面」を目指し「呼吸」ができる状態になりましょう。
「空中(ポジティブで幸せいっぱいな状態)」にすぐに向かえなかったなら、まずは「水面(ニュートラルな状態)」を目指しましょう。あなたはそこを経由した方が、空中に舞い上がりやすくなる人かも知れないですからね。
水中から水面に浮かび上がるには、下へ引っ張る(浮かぶのをジャマする)要素を取り除くことが大事です。
そのためにたった一つだけ、「あることをやめてみる」というのがこの本の「肝」になります。
作品の目次 |
第1章
概要説明:改善は「2本柱」で
1. 改善するための「2本柱」
2. 不足するものは、足す
3. 具体的に足してみましょう
第2章
たった一つの作業:
「負の否定」をやめるだけ
1. 心が軽くなることを
「ジャマするもの」
2. 「負の感情+否定」は、
攻撃力がさらに大!
3. 「負の感情」と「否定」は、
分離できる
4. 「ニュートラルな領域」が
あるなんて!
第3章
パターン①:相手や物事などに、
負の否定をする場合
1. 攻撃されたリアクション(反撃)で
負の否定
2. 「オートマチックに」負の否定
①「観念」から来る負の否定
②「自負」などから来る負の否定
③ 強い「承認欲求」から来る負の否定
第4章
パターン②:自分に負の否定をする場合
1. 他者と「比較」して、自分に負の否定
①「所有物」を比較して、自分に負の否定
(劣等感)
②「中身」を比較して、自分に負の否定
(自己嫌悪)
2. 自分の「過去」や「未来」に負の否定
①「記憶」に負の否定(心的トラウマなど)
②自分の「可能性」に負の否定(不安や恐怖など)
第5章
その他の負の否定
1. 自分とは「異なる者」への負の否定
2. 「少数派」への負の否定
3. 「論理に合わないこと」への負の否定
4. 「予期せぬこと」への負の否定
5. 「期待通りにならなかったこと」への負の否定
第6章
セルフ・チェック
あなたはどう変化しましたか?
各段階における変化
作品の補足 |
1. YouTube
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