第371号:レナト式リハビリのフロー274:片麻痺への対応186 〜片麻痺関連の余談125:〜街中で見かける介助119〜

 

 

 

<第371号(2026.5.30)>

 

 

 


 

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家族がリハビリをする時代 〜ご自分やご家族でカンタンにできて、効果の出るリハビリ〜


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発行人の理学療法士 レナトです。いつも読んで下さり、ありがとうございます。

第97号からは、私のホームページ内にある「レナト式リハビリのフロー」に関するメルマガをお届けしています。

拙い文章でお見苦しいところがあるかも知れませんが、よろしくお願い致します。










第371号は、こちらです↓




■レナト式リハビリのフロー274

  「片麻痺への対応186 〜片麻痺関連の余談125:〜街中で見かける介助119〜」




■編集後記:夏は好きだが、過信せず




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■レナト式リハビリのフロー274

  「片麻痺への対応186 〜片麻痺関連の余談125:〜街中で見かける介助119〜」


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今回のタイトルページまでのルートは、フローのスタートページから

「ご家族に、介護やリハビリを必要とする高齢者などがいる人」↓

「脳卒中後遺症(片麻痺)などの悪化を防ぐ」↓

https://no-pain-yes-gain.com/free/w186








今はレナト式リハビリのフローの中でも、「片麻痺」関連のお話(余談を含む)として進めています。

片麻痺でない一般の高齢者などにも当てはまる要素が少なくないので(人間の体は基本的に同じ構造ですし)、

片麻痺でないケースにも参考にしてもらえると嬉しいです。

いつの間にか点と点が線になって理解が深まって来ると、同じ事柄への対応でも楽しく・ラクになって来ますよ。









「片麻痺に関するその他(余談)」の中でも、「ベッド柵」などの用具類に関してお伝えした後は「介助」に移りました。

介助スキルも大事なのですが、そもそも介助量や転倒等のリスクを減らしたいなら、

介助スキルに頼り過ぎるより、普段から(介助対象である)ご本人の能力を、

(家族もできる)リハビリで向上・維持しておいた方がお互いにラクですね。










片麻痺の過緊張タイプの人に対応するにあたり、留意せねばならないのは、

「逆効果」なことをして、「悪循環」にハマってしまう人を、適切な方向へどう導くか、ということです。

ご本人の頑張り屋な性格や、不安にかられた周囲の人からの無理なアプローチなどにより、

「努力すればするほど、ぎこちない動きになるし、過緊張な状態の体を放置すると余計に硬くなる(その悪循環から抜け出せなくなる、苦しみや危険、介助量も増える)」という、やるせない状況になりかねません。










ここしばらくは余談的に「立ち上がった後の動作」として「移乗」に進み、

「(移乗介助時に)介助者と一緒に落下」の防御策や、

「ベッド上で、(横になっている)相手の体をラクに移動させる」方法に関してもお話ししました。

最近は余談ついでに、(ベッド上に腰かけた)相手のお尻の位置を移動させる方法をご紹介しています(これも、コツを知らないと地味に大変なので)。














関連する動画は以下のものです↓

【参考動画:ベッド上で(腰かけた)相手の体をラクに動かす方法関連】

https://www.youtube.com/watch?v=HXSxVDb8614&list=PL87Hh0oDQOdcvOYWW0DkyEWhprXi-jWff&index=9











想定としては、相手がベッド上で仰向け(天井向き)に寝ていた後、右方向へ起き上がったものとします。

起き上がって腰かけたけど、ベッド端に左右のお尻がそろってない(左のお尻が後方に残っている)ので、

ベッド上でお尻の位置を移動せざるを得ない状況だとします(その後の移乗などにつなげるべく)。

相手が自力でお尻の位置を修正できないので介助する、という場面ですね。












相手の左のお尻を前方へ移動して右のお尻とそろえるには、左のお尻をまず浮かせたいですが、

そのためには、右のお尻(坐骨)への体重移動が必要になりますね。

その際、上半身が左に曲がって(側屈といいます)重心をできるだけ中心に残す動きが起こるのは、あなた自身が動きをマネした際に実感できたでしょう。

その側屈がないと、右への体重移動時に、右方向へ上半身が倒れてしまうからです。












相手が片麻痺過緊張タイプなど、体幹が硬いと当然側屈しづらいので、

ベッド上に寝ている間に柔軟性を高めるアプローチをしておくか、

それをしても柔軟性が不十分なら、体重移動時に介助で倒れないようにサポートします。

体重移動の際に「前後に」上半身のブレが出るか否かは個人差がありそうなので、出る場合は、その方向にも倒れないようサポートしましょう。










次号では、実際に(腰かけた状態の相手に対し)どの辺りに介助者の手を置いて、

どのようにサポートしながら体重移動を実現するのか、などに進みましょう('ω')

ここでも「体の中心(お腹、腹筋)」などの基本要素が出て来ますし、

「ひとかたまり」などの最近よく登場する要素も登場しますよ。














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■編集後記
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台風が近づいて来ていますね。

冬の寒さや春の花粉が終わったと思ったら、夏の台風がやって来ています。

今年はスーパー・エルニーニョ現象もある?ようなニュースも観たので、

けっこうな夏になりそうですね( ;∀;)












私自身は「夏型」人間なので、

暑くなること自体は、嬉しいです。

ただ、最近は「危険な暑さ」がよく話題になるので、

過信はせず、対処はしていかないと、と思っています('ω')























最後までお読み下さり、ありがとうございました。

発行頻度は「ほぼ週刊」としていますが、

早まったり、遅くなったりするかも知れませんので、ご了承下さい。

では、また次回をお楽しみに!



(レナト)











・メルマガのバックナンバー:https://no-pain-yes-gain.com/free/w46

・「レナト式リハビリ」のフロー(一部まだ作成中):https://no-pain-yes-gain.com/free/w172