第367号:レナト式リハビリのフロー270:片麻痺への対応182 〜片麻痺関連の余談121:〜街中で見かける介助115〜
<第367号(2026.5.2)>
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家族がリハビリをする時代 〜ご自分やご家族でカンタンにできて、効果の出るリハビリ〜
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発行人の理学療法士 レナトです。いつも読んで下さり、ありがとうございます。
第97号からは、私のホームページ内にある「レナト式リハビリのフロー」に関するメルマガをお届けしています。
拙い文章でお見苦しいところがあるかも知れませんが、よろしくお願い致します。
第367号は、こちらです↓
■レナト式リハビリのフロー270
「片麻痺への対応182 〜片麻痺関連の余談121:〜街中で見かける介助115〜」
■編集後記:「家族もできるリハビリ」の重要性が増すフェーズに(^_-)-☆
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■レナト式リハビリのフロー270
「片麻痺への対応182 〜片麻痺関連の余談121:〜街中で見かける介助115〜」
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今回のタイトルページまでのルートは、フローのスタートページから
「ご家族に、介護やリハビリを必要とする高齢者などがいる人」↓
「脳卒中後遺症(片麻痺)などの悪化を防ぐ」↓
https://no-pain-yes-gain.com/free/w186
今はレナト式リハビリのフローの中でも、「片麻痺」関連のお話(余談を含む)として進めています。
片麻痺でない一般の高齢者などにも当てはまる要素が少なくないので(人間の体は基本的に同じ構造ですし)、
片麻痺でないケースにも参考にしてもらえると嬉しいです。
いつの間にか点と点が線になって理解が深まって来ると、同じ事柄への対応でも楽しく・ラクになって来ますよ。
「片麻痺に関するその他(余談)」の中でも、「ベッド柵」などの用具類に関してお伝えした後は「介助」に移りました。
介助スキルも大事なのですが、そもそも介助量や転倒等のリスクを減らしたいなら、
介助スキルに頼り過ぎるより、普段から(介助対象である)ご本人の能力を、
(家族もできる)リハビリで向上・維持しておいた方がお互いにラクですね。
片麻痺の過緊張タイプの人に対応するにあたり、留意せねばならないのは、
「逆効果」なことをして、「悪循環」にハマってしまう人を、適切な方向へどう導くか、ということです。
ご本人の頑張り屋な性格や、不安にかられた周囲の人からの無理なアプローチなどにより、
「努力すればするほど、ぎこちない動きになるし、過緊張な状態の体を放置すると余計に硬くなる(その悪循環から抜け出せなくなる、苦しみや危険、介助量も増える)」という、やるせない状況になりかねません。
ここしばらくは余談的に「立ち上がった後の動作」として「移乗」に進み、
「(移乗介助時に)介助者と一緒に落下」の話や、それを防ぐ具体的な方法の話をして来ました。
その中で登場した「ベッド上で、(横になっている)相手の体をラクに移動させる」方法に関してもお話ししましたが、
日常的な介護(介助)でよくある要素なので、その補足をお伝えしています。
関連する動画は以下のものです↓
【参考動画:ベッド上で相手の体をラクに動かす方法関連】
https://www.youtube.com/watch?v=Iund57HRgdQ&list=PL87Hh0oDQOdcvOYWW0DkyEWhprXi-jWff&index=8
最近の内容では、(移乗介助後に)相手をベッドに仰向け(天井向き)に寝かせたけど、枕まで距離があり、
移動させる必要がある場面の想定でお話を進めています(介助者から見て枕が右側にある状況)。
前回までで既に、相手の体をコンパクト化してひとまず「接地面積」を減らすセッティングや、介助者の位置取り、介助者の両腕(手)をどうするか、
介助者が後方に軽く体重移動するだけで相手の「接地面積」が更に減ること、などをやって来て、今回ようやく相手の体を移動させる段階まで来ました。
ここまで来たら、介助者は相手の体を枕側(右方向)へスライドさせるだけです。
しかも、介助者自身の(腕力でなく)体重移動で行うため、最小限の力で行えます。
もし枕まで一度で届かなくても、数回に分けて行えばいいですね。
無理があると継続が困難なので、相手との体格差などを考慮して、微調整しながらやってみて下さい(^_-)-☆
もちろん、福祉用具(スライドシートなど)を活用した方がやりやすい人は、それでOKです。
ただ、相手の重い体を動かす基本要素(本質的な部分)を理解した上で用具を使った方が、さらにラクでしょうね。
今回までで、相手が仰向けの場合をご紹介して来ましたが、余談ついでに、
次号では(ベッドに腰かけた)相手のお尻の位置を移動させる方法を取り上げてみます(これも、コツを知らないと地味に大変なので)。
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■編集後記
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GWになったのに、肌寒さを感じます。
花粉の影響を感じにくくなって来たのは結構なのですが、
天気もイマイチで、なんかGWっぽくない感じです。
温暖化はどこへ行ったのか、真夏に向けて待機中なのでしょうか('ω')
GWには帰省する人も多いでしょう。
その際に高齢化した親などを、久しぶりに見る人もいると想像します。
すでに団塊の世代が後期高齢者になり、その子供世代(第二次ベビーブーマー達)が親の介護や見守りに関わるようになりました。
私が世に出して来た「家族もできるリハビリ」や「リハビリ効果もある介助方法」などが、有効活用されると良いなと思っています(^_-)-☆
最後までお読み下さり、ありがとうございました。
発行頻度は「ほぼ週刊」としていますが、
早まったり、遅くなったりするかも知れませんので、ご了承下さい。
では、また次回をお楽しみに!
(レナト)
・メルマガのバックナンバー:
https://no-pain-yes-gain.com/free/w46
・「レナト式リハビリ」のフロー(一部まだ作成中):
https://no-pain-yes-gain.com/free/w172