第359号:レナト式リハビリのフロー262:片麻痺への対応174 〜片麻痺関連の余談113:〜街中で見かける介助107〜

 

 

 

<第359号(2026.3.7)>

 

 

 


 

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家族がリハビリをする時代 〜ご自分やご家族でカンタンにできて、効果の出るリハビリ〜


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発行人の理学療法士 レナトです。いつも読んで下さり、ありがとうございます。

第97号からは、私のホームページ内にある「レナト式リハビリのフロー」に関するメルマガをお届けしています。

拙い文章でお見苦しいところがあるかも知れませんが、よろしくお願い致します。










第358号は、こちらです↓




■レナト式リハビリのフロー262

  「片麻痺への対応174 〜片麻痺関連の余談113:〜街中で見かける介助107〜」




■編集後記:薬は最小限にしたい派です('ω')




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■レナト式リハビリのフロー262

  「片麻痺への対応174 〜片麻痺関連の余談113:〜街中で見かける介助107〜」


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今回のタイトルページまでのルートは、フローのスタートページから

「ご家族に、介護やリハビリを必要とする高齢者などがいる人」↓

「脳卒中後遺症(片麻痺)などの悪化を防ぐ」↓

https://no-pain-yes-gain.com/free/w186








今はレナト式リハビリのフローの中でも、「片麻痺」関連のお話(余談を含む)として進めています。

片麻痺でない一般の高齢者などにも当てはまる要素が少なくないので(人間の体は基本的に同じ構造ですし)、

片麻痺でないケースにも参考にしてもらえると嬉しいです。

いつの間にか点と点が線になって理解が深まって来ると、同じ事柄への対応でも楽しく・ラクになって来ますよ。









「片麻痺に関するその他(余談)」の中でも、「ベッド柵」などの用具類に関してお伝えした後は「介助」に移りました。

介助スキルも大事なのですが、そもそも介助量や転倒等のリスクを減らしたいなら、

介助スキルに頼り過ぎるより、普段から(介助対象である)ご本人の能力を、

リハビリで向上・維持しておいた方がお互いにラクですね。










片麻痺の過緊張タイプの人に対応するにあたり、留意せねばならないのは、

「逆効果」なことをして、「悪循環」にハマってしまう人を、適切な方向へどう導くか、ということです。

ご本人の頑張り屋な性格や、不安にかられた周囲の人からの無理なアプローチなどにより、

「努力すればするほど、ぎこちない動きになるし、過緊張な状態の体を放置すると余計に硬くなる(その悪循環から抜け出せなくなる、苦しみや危険、介助量も増える)」という、やるせない状況になりかねません。










ここしばらくは「立ち上がり動作」を代表例に「悪循環」と「好循環」の状態を比較して来ました。

ただ、実際の生活では「立ち上がって終わり」ではないでしょうから、

最近は余談的に「立ち上がった後の動作」に関してお伝えし始め、「移動」の次に「移乗」に入りました。

そして、「(移乗介助時に)介助者と一緒に落下」の話をすべく、以下の参考動画をご紹介しながら進めています。



【参考動画:移乗介助中に、介助者が一緒に落下】

https://www.youtube.com/watch?v=Cvdod-boRdw&list=PL87Hh0oDQOdeDg9_IQdK0yZ6GLeTNxHwT&index=6












現在は「(移乗介助時における、相手と)一緒に落下の仕組み」に入っていて、

上記の動画内では「一緒に落下」の現象を、以下の2つに大別し、掘り下げています。

1)密着したまま

2)高いところから









第345号からは上記2の要素に進んでいて、

最近は移乗先であるベッドに相手を移した(高さを意図的に上げたベッド上に浅く腰かけさせた)状態から横向きに寝かせ、

その後の「ベッドの真ん中付近へ、相手の体を移動させる」部分の動作介助をお伝えしています。

前号までで、上体と下半身を前方へ寄せる方法をお伝えしましたが、その際の「コツ」を今回はご紹介します。












「コツ」なので、効率的に行うための(お互いにラクになるための)工夫ですが、

「リハビリ効果もある介助方法にする」ためのコツでもあるので、一石何鳥か狙うものです。

まずざっくり言うと、横向きに(比較的丸まって)寝ている相手に対して、

「回転」を意識しながら上体や下半身を(交互に)動かすことがポイントになります。












具体的には、ベッド上に横向きに丸まって寝ている相手を、上(天井側)から見たとします。

ダンゴムシが丸くなるようなイメージで、上体を下半身の方へ、下半身を上体の方へ移動の力を加えることで、天井から見ると相手は小さく「回転」しながら前方へ交互に進むことになります。

しかもその時、相手の体は体幹付近の「連結」が強まる(腹筋や周辺の筋群が収縮する)ように動かされるためリハビリ効果も得られますし、

そもそも人体にとって理にかなった動かし方なので介助の力が伝わりやすく、結果的に相手の体を少ない力で移動させやすくなります。











これは一人で疑似体験しづらい内容なので、協力してくれる他者がいる場合は、

実際にやってもらうと実感しやすいですね(回転を意識しない方法と比較しながら)。

これで上記URLの動画に関する補足は(やっと)終わりですが('ω')、

ベッド上で相手の体を移動させる介助の話が登場したついでに、それに関連する話を次号ではご紹介する予定です(ベッド上で相手の体をスライドさせる道具なども存在しますし)。










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■編集後記
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先日、私が住んでいるエリアでは花粉が急激に飛散し始める日がありました。

飛散増加の初日は、私の症状も当然、悲惨なものでした( ;∀;)

急激なアレルギー反応で、鼻・喉・顎の奥の方が炎症(腫れ?)になったような感じになり、

それが奥歯も圧迫したせいか、歯まで痛く感じました。










「花粉症薬を飲めばいい」のでしょうけど、私はすでに持病の薬を日々飲んでいますし、

たとえ薬の飲み合わせが悪くないとしても、あまり薬漬けになりたくないのです。

それに、花粉症は最初の急激な反応を過ぎれば、ある程度落ち着いて来る(まかなえるようになって来る)ので、

なんとか今年も薬を使わずに過ごせればいいなあ、と思っています('ω')



































最後までお読み下さり、ありがとうございました。

発行頻度は「ほぼ週刊」としていますが、

早まったり、遅くなったりするかも知れませんので、ご了承下さい。

では、また次回をお楽しみに!



(レナト)











・メルマガのバックナンバー:https://no-pain-yes-gain.com/free/w46

・「レナト式リハビリ」のフロー(一部まだ作成中):https://no-pain-yes-gain.com/free/w172