第358号:レナト式リハビリのフロー261:片麻痺への対応173 〜片麻痺関連の余談112:〜街中で見かける介助106〜
<第358号(2026.2.28)>
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家族がリハビリをする時代 〜ご自分やご家族でカンタンにできて、効果の出るリハビリ〜
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発行人の理学療法士 レナトです。いつも読んで下さり、ありがとうございます。
第97号からは、私のホームページ内にある「レナト式リハビリのフロー」に関するメルマガをお届けしています。
拙い文章でお見苦しいところがあるかも知れませんが、よろしくお願い致します。
第357号は、こちらです↓
■レナト式リハビリのフロー261
「片麻痺への対応173 〜片麻痺関連の余談112:〜街中で見かける介助106〜」
■編集後記:またもや花粉の季節( ;∀;)
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■レナト式リハビリのフロー261
「片麻痺への対応173 〜片麻痺関連の余談112:〜街中で見かける介助106〜」
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今回のタイトルページまでのルートは、フローのスタートページから
「ご家族に、介護やリハビリを必要とする高齢者などがいる人」↓
「脳卒中後遺症(片麻痺)などの悪化を防ぐ」↓
https://no-pain-yes-gain.com/free/w186
今はレナト式リハビリのフローの中でも、「片麻痺」関連のお話(余談を含む)として進めています。
片麻痺でない一般の高齢者などにも当てはまる要素が少なくないので(人間の体は基本的に同じ構造ですし)、
片麻痺でないケースにも参考にしてもらえると嬉しいです。
いつの間にか点と点が線になって理解が深まって来ると、同じ事柄への対応でも楽しく・ラクになって来ますよ。
「片麻痺に関するその他(余談)」の中でも、「ベッド柵」などの用具類に関してお伝えした後は「介助」に移りました。
介助スキルも大事なのですが、そもそも介助量や転倒等のリスクを減らしたいなら、
介助スキルに頼り過ぎるより、普段から(介助対象である)ご本人の能力を、
リハビリで向上・維持しておいた方がお互いにラクですね。
片麻痺の過緊張タイプの人に対応するにあたり、留意せねばならないのは、
「逆効果」なことをして、「悪循環」にハマってしまう人を、適切な方向へどう導くか、ということです。
ご本人の頑張り屋な性格や、不安にかられた周囲の人からの無理なアプローチなどにより、
「努力すればするほど、ぎこちない動きになるし、過緊張な状態の体を放置すると余計に硬くなる(その悪循環から抜け出せなくなる、苦しみや危険、介助量も増える)」という、やるせない状況になりかねません。
ここしばらくは「立ち上がり動作」を代表例に「悪循環」と「好循環」の状態を比較して来ました。
ただ、実際の生活では「立ち上がって終わり」ではないでしょうから、
最近は余談的に「立ち上がった後の動作」に関してお伝えし始め、「移動」の次に「移乗」に入りました。
そして、「(移乗介助時に)介助者と一緒に落下」の話をすべく、以下の参考動画をご紹介しながら進めています。
【参考動画:移乗介助中に、介助者が一緒に落下】
https://www.youtube.com/watch?v=Cvdod-boRdw&list=PL87Hh0oDQOdeDg9_IQdK0yZ6GLeTNxHwT&index=6
現在は「(移乗介助時における、相手と)一緒に落下の仕組み」に入っていて、
上記の動画内では「一緒に落下」の現象を、以下の2つに大別し、掘り下げています。
1)密着したまま
2)高いところから
第345号からは上記2の要素に進んでいて、
最近は移乗先であるベッドに相手を移した(高さを意図的に上げたベッド上に浅く腰かけさせた)状態から横向きに寝かせ、
その後の「ベッドの真ん中付近へ、相手の体を移動させる」部分の動作介助をお伝えしています。
前号までで、上体を前方へ寄せる方法や、その際の声掛けの工夫、リハビリ効果も期待できる理由などをご紹介して来ました。
相手の体は今、ベッド端に横向きに寝た状態から、上体だけ前方へ寄せられた状態まで来たので、今回は下半身を前方(ベッドの中央方向)へ寄せる方法です。
声掛けや「ひとかたまり」の意識は同じですが、骨盤の中でも「仙骨部」に力を加えると効率よく相手の重い下半身を動かせます。
仙骨の場所は、骨盤後面かつ上部の平たい逆三角のエリア(左右のお尻の筋肉がないエリア)です。
自分で自分の仙骨部を触ることもできるので、ご自分の体で確かめてみて下さい。
相手の下半身を前方へ寄せる際に、相手の両下肢が伸びているとやりづらいので、
先に曲げておくと良いでしょう(相手の両膝をお腹に近づけて、全身をコンパクトに丸める感じで)。
介助者が自分の体重移動で相手の重い体を引くのは(上体を移動させた時と)同じですが、
上体・下半身ともに、引く方向に「コツ」があるので、次号でご紹介する予定です(^_-)-☆
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■編集後記
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いよいよ本格的に花粉症の季節になりました。
私は長年これに苦しめられています。
「加齢とともに(60歳以上?)症状が軽くなる」とも言われていますが、
まだ実感できる年齢ではなさそうです。
車を運転している最中に「くしゃみ」をすると、
前を見れない瞬間ができてしまうので、けっこう危険です。
「くしゃみをしながらも、目を閉じないトライ」をしたことがある人は多いかも知れませんが、
私は今のところ全敗です( ;∀;)
最後までお読み下さり、ありがとうございました。
発行頻度は「ほぼ週刊」としていますが、
早まったり、遅くなったりするかも知れませんので、ご了承下さい。
では、また次回をお楽しみに!
(レナト)
・メルマガのバックナンバー:
https://no-pain-yes-gain.com/free/w46
・「レナト式リハビリ」のフロー(一部まだ作成中):
https://no-pain-yes-gain.com/free/w172