第354号:レナト式リハビリのフロー257:片麻痺への対応169 〜片麻痺関連の余談108:〜街中で見かける介助102〜

 

 

 

<第354号(2026.1.31)>

 

 

 


 

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家族がリハビリをする時代 〜ご自分やご家族でカンタンにできて、効果の出るリハビリ〜


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発行人の理学療法士 レナトです。いつも読んで下さり、ありがとうございます。

第97号からは、私のホームページ内にある「レナト式リハビリのフロー」に関するメルマガをお届けしています。

拙い文章でお見苦しいところがあるかも知れませんが、よろしくお願い致します。










第354号は、こちらです↓




■レナト式リハビリのフロー257

  「片麻痺への対応169 〜片麻痺関連の余談108:〜街中で見かける介助102〜」




■編集後記:寒さの中での楽しみの一つ('ω')




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■レナト式リハビリのフロー257

  「片麻痺への対応169 〜片麻痺関連の余談108:〜街中で見かける介助102〜」


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今回のタイトルページまでのルートは、フローのスタートページから

「ご家族に、介護やリハビリを必要とする高齢者などがいる人」↓

「脳卒中後遺症(片麻痺)などの悪化を防ぐ」↓

https://no-pain-yes-gain.com/free/w186








今はレナト式リハビリのフローの中でも、「片麻痺」関連のお話(余談を含む)として進めています。

片麻痺でない一般の高齢者などにも当てはまる要素が少なくないので(人間の体は基本的に同じ構造ですし)、

片麻痺でないケースにも参考にしてもらえると嬉しいです。

いつの間にか点と点が線になって理解が深まって来ると、同じ事柄への対応でも楽しく・ラクになって来ますよ。









「片麻痺に関するその他(余談)」の中でも、「ベッド柵」などの用具類に関してお伝えした後は「介助」に移りました。

介助スキルも大事なのですが、そもそも介助量や転倒等のリスクを減らしたいなら、

介助スキルに頼り過ぎるより、普段から(介助対象である)ご本人の能力を、

リハビリで向上・維持しておいた方がお互いにラクですね。










片麻痺の過緊張タイプの人に対応するにあたり、留意せねばならないのは、

「逆効果」なことをして、「悪循環」にハマってしまう人を、適切な方向へどう導くか、ということです。

ご本人の頑張り屋な性格や、不安にかられた周囲の人からの無理なアプローチなどにより、

「努力すればするほど、ぎこちない動きになるし、過剰な緊張の体を放置すると余計に硬くなる(その悪循環から抜け出せなくなる、苦しみや危険、介助量も増える)」という、やるせない状況になりかねません。










ここしばらくは「立ち上がり動作」を代表例に「悪循環」と「好循環」の状態を比較して来ました。

ただ、実際の生活では「立ち上がって終わり」ではないでしょうから、

最近は余談的に「立ち上がった後の動作」に関してお伝えし始め、「移動」の次に「移乗」に入りました。

そして、「(移乗介助時に)介助者と一緒に落下」の話をすべく、以下の参考動画をご紹介しながら進めています。



【参考動画:移乗介助中に、介助者が一緒に落下】

https://www.youtube.com/watch?v=Cvdod-boRdw&list=PL87Hh0oDQOdeDg9_IQdK0yZ6GLeTNxHwT&index=6












現在は「(移乗介助時における、相手と)一緒に落下の仕組み」に入っていて、

上記の動画内では「一緒に落下」の現象を、以下の2つに大別し、掘り下げています。

1)密着したまま

2)高いところから









第345号からは上記2の要素に進んでいて、

最近は移乗先に相手を移した(高さを意図的に上げたベッド上に浅く腰かけさせた)状態から、

次に「寝かせる」部分の動作介助をお伝えしています。

お互いに安全かつラクに寝かせるには、相手の体を「ひとかたまり」にして回転させることでしたね。











第350号からは、具体的な方法に入っており、

第351〜352号では介助者(あなた)の左右の足や手をどの辺に置くか、というお話をしました。

そして前号で、相手の体を回転させ始める際の「ひとかたまり」の作り方など、

相手を寝かせて行く直前までの方法(セッティング)についてお伝えしました。









想定はこれまで通り、腰かけている相手から見て介助者(あなた)は右側にいます。

相手の体を左回転させながら、相手を横向きに寝かせる(相手の顔や体の向きは、腰かけていた際の向きとは反対側を向く)、という操作です。

留意する必要があるのは、今回のケースではベッドの高さを意図的に高目にしているため、相手は浅く腰かけた比較的不安定な状態でいることです。

なので、できるだけスムーズに横向きの姿勢まで持っていき、早く安定を得たい(相手の体をより広い面積で支えたい)のですが、焦らずやりましょう。











腰かけた姿勢からの(左坐骨への)体重移動や体の回転の軌道は、

あなた自身の体で体験・確認してもらった通りです(個体差は考慮しながらも)。

前号の方法で相手の体を「ひとかたまり」にしたら、いざ体重移動と回転の操作(介助)を始めましょう。

回転の速度も、あなたが自分の体で回転した速度に近づけたいですが、慣れるまではゆっくり目に行っても勿論よいですよ(^_-)-☆











相手の体が反対側を向くように横向きの姿勢(側臥位)に出来たら、ひとまずOKです。

ただし、このままだと、相手の体はまだベッドの端に近い位置にいるでしょうから、

ベッドの真ん中付近まで寄せて、更なる安定・安心を得る必要があります。

次号では、その操作・介助を効率よく行えて、かつ「リハビリ効果」も期待できる方法のお話に進む予定です('ω')












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■編集後記
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もうすぐ「じゃがいも」を植える季節になります。

私は昨年、はじめて栽培にトライしました。

けっして大袈裟なものではなく、土・肥料・種芋などがセットになったものを買って、ベランダでやってみただけですが(^_-)-☆

わりと順調そうに育っていたのですが、最後の方で虫がついてしまい、結局は残念な結果になりました。









今年はリベンジ?というか、昨年の反省を踏まえて、対策をしながらやってみたいと思っています。

こういう市販の基本セットみたいなもので栽培できたら、

次はホームセンターなどで、種芋や土・肥料も自分で選ぶ段階に進めそうな気がしています。

寒さの中でも、いくつかある楽しみの一つです('ω')































最後までお読み下さり、ありがとうございました。

発行頻度は「ほぼ週刊」としていますが、

早まったり、遅くなったりするかも知れませんので、ご了承下さい。

では、また次回をお楽しみに!



(レナト)











・メルマガのバックナンバー:https://no-pain-yes-gain.com/free/w46

・「レナト式リハビリ」のフロー(一部まだ作成中):https://no-pain-yes-gain.com/free/w172