第352号:レナト式リハビリのフロー255:片麻痺への対応167 〜片麻痺関連の余談106:〜街中で見かける介助100〜

 

 

 

<第352号(2026.1.17)>

 

 

 


 

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家族がリハビリをする時代 〜ご自分やご家族でカンタンにできて、効果の出るリハビリ〜


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発行人の理学療法士 レナトです。いつも読んで下さり、ありがとうございます。

第97号からは、私のホームページ内にある「レナト式リハビリのフロー」に関するメルマガをお届けしています。

拙い文章でお見苦しいところがあるかも知れませんが、よろしくお願い致します。










第352号は、こちらです↓




■レナト式リハビリのフロー255

  「片麻痺への対応167 〜片麻痺関連の余談106:〜街中で見かける介助100〜」




■編集後記:どうせなら、経験値は楽しく向上




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■レナト式リハビリのフロー255

  「片麻痺への対応167 〜片麻痺関連の余談106:〜街中で見かける介助100〜」


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今回のタイトルページまでのルートは、フローのスタートページから

「ご家族に、介護やリハビリを必要とする高齢者などがいる人」↓

「脳卒中後遺症(片麻痺)などの悪化を防ぐ」↓

https://no-pain-yes-gain.com/free/w186








今はレナト式リハビリのフローの中でも、「片麻痺」関連のお話(余談を含む)として進めています。

片麻痺でない一般の高齢者などにも当てはまる要素が少なくないので(人間の体は基本的に同じ構造ですし)、

片麻痺でないケースにも参考にしてもらえると嬉しいです。

いつの間にか点と点が線になって理解が深まって来ると、同じ事柄への対応でも楽しく・ラクになって来ますよ。









「片麻痺に関するその他(余談)」の中でも、「ベッド柵」などの用具類に関してお伝えした後は「介助」に移りました。

介助スキルも大事なのですが、そもそも介助量や転倒等のリスクを減らしたいなら、

介助スキルに頼り過ぎるより、普段から(介助対象である)ご本人の能力を、

リハビリで向上・維持しておいた方がお互いにラクですね。








片麻痺の過緊張タイプの人に対応するにあたり、留意せねばならないのは、

「逆効果」なことをして、「悪循環」にハマってしまう人を、適切な方向へどう導くか、ということです。

ご本人の頑張り屋な性格や、不安にかられた周囲の人からの無理なアプローチなどにより、

「努力すればするほど、ぎこちない動きになるし、過剰な緊張の体を放置すると余計に硬くなる(その悪循環から抜け出せなくなる、苦しみや危険、介助量も増える)」という、やるせない状況になりかねません。









ここしばらくは「立ち上がり動作」を代表例に「悪循環」と「好循環」の状態を比較して来ました。

ただ、実際の生活では「立ち上がって終わり」ではないでしょうから、

最近は余談的に「立ち上がった後の動作」に関してお伝えし始め、「移動」の次に「移乗」に入りました。

そして、「(移乗介助時に)介助者と一緒に落下」の話をすべく、以下の参考動画をご紹介しながら進めています。



【参考動画:移乗介助中に、介助者が一緒に落下】

https://www.youtube.com/watch?v=Cvdod-boRdw&list=PL87Hh0oDQOdeDg9_IQdK0yZ6GLeTNxHwT&index=6











現在は「(移乗介助時における、相手と)一緒に落下の仕組み」に入っていて、

上記の動画内では「一緒に落下」の現象を、以下の2つに大別し、掘り下げています。

1)密着したまま

2)高いところから









第345号からは上記2の要素に進んでいて、

最近は移乗先に相手を移した(高さを意図的に上げたベッド上に浅く腰かけさせた)状態から、

次に「寝かせる」部分の動作介助をお伝えしています。

お互いに安全かつラクに寝かせるには、相手の体を「ひとかたまり」にして回転させることでしたね。











前々号からは、具体的な方法へ入っており、

前号では介助者(あなた)の左右の足をどの辺に置くか、というお話をしました。

今回は、あなたの左右の「手(腕)」をどう使うか、に進みます。

前号で左右の足を、介助動作中のあなたがバランスを崩さない位置に置いたからこそ、左右の手(腕)を安定的かつ自由に使うことができるわけです(^_-)-☆









まず、あなたの左手は、相手の背後から左肩の方へ回します(相手から見て、あなたは右側にいる前提です)。

この際、あなたの体は相手の体に近くて良いです(お互いの重心が遠いと操作しづらいので)。

次に、あなたの右手は、相手の両太ももの裏側(膝近く)に右前腕の背面か内面をあて、相手の両膝が開かないようにまとめておきます。

右前腕のどちらの面を使うかは、後で相手の両脚をすくい上げる際に、あなたがコントロールしやすい側の面でいいです(私は前腕の背面の方が、今回の介助動作では使いやすいですが)。









あなたの左右の足や手の位置が決まったので、

次号では、いざ相手の体を回転させ始める際の「ひとかたまり」の作り方など、

具体的な操作方法に進みましょう。

あなた自身の体で体験してもらった(寝転がりまでの)動きが、重要になって来ますよ('ω')












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■編集後記
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「何事も経験」という概念には賛成です。

私自身も「経験値の高さ」を重視するタイプです。

若い頃も、貯金するよりは海外へ行ったりしていました。

経験値が上がると、俯瞰レベルが上がるため、言動の質が上がると捉えています(人によりますが)。








現代は、超高齢社会、労働力不足、地政学的リスク、AIの激しい進歩などなど、

数十年前では経験できなかったことを我々は経験中です。

どうせ経験するなら、前向きに捉えた方が楽しいし、経験の質も高まりやすいでしょうから、

「自分にできること」をしながら、楽しみ尽くしたいと思っています(^^♪





























最後までお読み下さり、ありがとうございました。

発行頻度は「ほぼ週刊」としていますが、

早まったり、遅くなったりするかも知れませんので、ご了承下さい。

では、また次回をお楽しみに!



(レナト)











・メルマガのバックナンバー:https://no-pain-yes-gain.com/free/w46

・「レナト式リハビリ」のフロー(一部まだ作成中):https://no-pain-yes-gain.com/free/w172