第350号:レナト式リハビリのフロー253:片麻痺への対応165 〜片麻痺関連の余談104:〜街中で見かける介助98〜

 

 

 

<第350号(2026.1.4)>

 

 

 


 

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家族がリハビリをする時代 〜ご自分やご家族でカンタンにできて、効果の出るリハビリ〜


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発行人の理学療法士 レナトです。いつも読んで下さり、ありがとうございます。

第97号からは、私のホームページ内にある「レナト式リハビリのフロー」に関するメルマガをお届けしています。

拙い文章でお見苦しいところがあるかも知れませんが、今年もよろしくお願い致します。










第350号は、こちらです↓




■レナト式リハビリのフロー253

  「片麻痺への対応165 〜片麻痺関連の余談104:〜街中で見かける介助98〜」




■編集後記:新年おめでとうございます(^^♪




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■レナト式リハビリのフロー253

  「片麻痺への対応165 〜片麻痺関連の余談104:〜街中で見かける介助98〜」

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今回のタイトルページまでのルートは、フローのスタートページから

「ご家族に、介護やリハビリを必要とする高齢者などがいる人」↓

「脳卒中後遺症(片麻痺)などの悪化を防ぐ」↓

https://no-pain-yes-gain.com/free/w186








今はレナト式リハビリのフローの中でも、「片麻痺」関連のお話(余談を含む)として進めています。

片麻痺でない一般の高齢者などにも当てはまる要素が少なくないので(人間の体は基本的に同じ構造ですし)、

片麻痺でないケースにも参考にしてもらえると嬉しいです。

いつの間にか点と点が線になって理解が深まって来ると、同じ事柄への対応でも楽しく・ラクになって来ますよ。









「片麻痺に関するその他(余談)」の中でも、「ベッド柵」などの用具類に関してお伝えした後は「介助」に移りました。

介助スキルも大事なのですが、そもそも介助量や転倒等のリスクを減らしたいなら、

介助スキルに頼り過ぎるより、普段から(介助対象である)ご本人の能力を、

リハビリで向上・維持しておいた方がお互いにラクですね。








片麻痺の過緊張タイプの人に対応するにあたり、留意せねばならないのは、

「逆効果」なことをして、「悪循環」にハマってしまう人を、適切な方向へどう導くか、ということです。

ご本人の頑張り屋な性格や、不安にかられた周囲の人からの無理なアプローチなどにより、

「努力すればするほど、ぎこちない動きになるし、過剰な緊張の体を放置すると余計に硬くなる(その悪循環から抜け出せなくなる、苦しみや危険、介助量も増える)」という、やるせない状況になりかねません。









ここしばらくは「立ち上がり動作」を代表例に「悪循環」と「好循環」の状態を比較して来ました。

ただ、実際の生活では「立ち上がって終わり」ではないでしょうから、

最近は余談的に「立ち上がった後の動作」に関してお伝えし始め、「移動」の次に「移乗」に入りました。

そして、「(移乗介助時に)介助者と一緒に落下」の話をすべく、以下の参考動画をご紹介しながら進めています。



【参考動画:移乗介助中に、介助者が一緒に落下】

https://www.youtube.com/watch?v=Cvdod-boRdw&list=PL87Hh0oDQOdeDg9_IQdK0yZ6GLeTNxHwT&index=6











現在は「(移乗介助時における、相手と)一緒に落下の仕組み」に入っていて、

上記の動画内では「一緒に落下」の現象を、以下の2つに大別し、掘り下げています。

1)密着したまま

2)高いところから









第345号からは上記2の要素に進んでいて、最近は移乗先に相手を移した(ベッド上に浅く腰かけさせた)状態から、次に「寝かせる」部分の動作介助をお伝えしています。

試しにあなた自身の体で回転して寝てもらった際に、体(特に上体)が空中分解するようなバラバラな動きには、おそらくならなかったでしょう。

ご自分で寝転がる際には、体が自然と「ひとかたまり」の状態で回転できたと想像します(人間の動きは無意識でも合理的なので)。

これ(ひとかたまり状態での回転)を、相手を介助する際に再現することが「鍵」になります。











具体的な方法へ進みましょう。

まず、相手がベッドに浅く腰かけた状態の時に(相手から見て枕が右、体は左に回転の前提)、

相手の左手(左腕)は回転ルートのジャマになりやすいので、相手の体の左後方にセットします(どの辺りが良いかは、何度でもご自分の体を実験台にして確かめて下さい)。

左回転をする相手に対してあなた(介助者)は、この場合、相手から見て右の方からアプローチします(でないと、左回転をジャマする位置にあなたが入ってしまうため)。









次に、相手の体を「ひとかたまり」しますが、決して力づくで行う必要はありません。

あなたの体をうまく使って、お互いがラクな方法で行います。

次号では、あなたの足の位置をどうするか、手や腕をどう使うか、

などの具体的な方法をご紹介する予定です(^_-)-☆








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■編集後記
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新年おめでとうございます。

21世紀も四分の一が過ぎましたね。

皆さんが子供の頃に想像していた21世紀がどういうものか分かりませんが、

現実としては、こういう感じです(^_-)-☆










ただ、通信をはじめとするテクノロジーの進化はすごく、

「地球の裏側の人に、時間差なしでメールを送れる」とか「家にいながら、世界中から買い物が出来る」などの進化を、

もし100年前の人に説明したなら、「は?」という反応になるかも知れませんね。

今年は「A.I.」分野が更に進化して社会に影響を与えそうですが、どうなることやら('ω')
























最後までお読み下さり、ありがとうございました。

発行頻度は「ほぼ週刊」としていますが、

早まったり、遅くなったりするかも知れませんので、ご了承下さい。

では、また次回をお楽しみに!



(レナト)











・メルマガのバックナンバー:https://no-pain-yes-gain.com/free/w46

・「レナト式リハビリ」のフロー(一部まだ作成中):https://no-pain-yes-gain.com/free/w172