第343号:レナト式リハビリのフロー246:片麻痺への対応158 〜片麻痺関連の余談97:〜街中で見かける介助91〜

 

 

 

<第343号(2025.11.15)>

 

 

 


 

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家族がリハビリをする時代 〜ご自分やご家族でカンタンにできて、効果の出るリハビリ〜


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発行人の理学療法士 レナトです。いつも読んで下さり、ありがとうございます。

第97号からは、私のホームページ内にある「レナト式リハビリのフロー」に関するメルマガをお届けしています。

拙い文章でお見苦しいところがあるかも知れませんが、よろしくお願い致します。










第343号は、こちらです↓




■レナト式リハビリのフロー246

  「片麻痺への対応158 〜片麻痺関連の余談97:〜街中で見かける介助91〜」




■編集後記:ぼちぼちスポーツ観戦に行きたい('ω')




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■レナト式リハビリのフロー246

  「片麻痺への対応158 〜片麻痺関連の余談97:〜街中で見かける介助91〜」

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今回のタイトルページまでのルートは、フローのスタートページから

「ご家族に、介護やリハビリを必要とする高齢者などがいる人」↓

「脳卒中後遺症(片麻痺)などの悪化を防ぐ」↓

https://no-pain-yes-gain.com/free/w186








今はレナト式リハビリのフローの中でも、「片麻痺」関連のお話(余談を含む)として進めています。

片麻痺でない一般の高齢者などにも当てはまる要素が少なくないので(人間の体は基本的に同じ構造ですし)、

片麻痺でないケースにも参考にしてもらえると嬉しいです。

いつの間にか点と点が線になって理解が深まって来ると、同じ事柄への対応でも楽しくなって来ますよ。









「片麻痺に関するその他(余談)」の中でも、「ベッド柵」などの用具類に関してお伝えした後は「介助」に移りました。

介助スキルも大事なのですが、そもそも介助量や転倒等のリスクを減らしたいなら、

介助スキルに頼り過ぎるより、普段から(介助対象である)ご本人の能力を、

リハビリで向上・維持しておいた方がお互いにラクですね。








片麻痺の過緊張タイプの人に対応するにあたり、留意せねばならないのは、

「逆効果」なことをして、「悪循環」にハマってしまう人を、適切な方向へどう導くか、ということです。

ご本人の頑張り屋な性格や、不安にかられた周囲の人からの無理なアプローチなどにより、

「努力すればするほど、ぎこちない動きになるし、過剰な緊張の体を放置すると余計に硬くなる(その悪循環から抜け出せなくなる、苦しみや危険、介助量も増える)」という、やるせない状況になりかねません。









ここしばらくは「立ち上がり動作」を代表例に「悪循環」と「好循環」の状態を比較して来ました。

ただ、実際の生活では「立ち上がって終わり」ではないでしょうから、

最近は余談的に「立ち上がった後の動作」に関してお伝えし始め、「移動」の次に「移乗」に入りました。

そして、「(移乗介助時に)介助者と一緒に落下」の話をすべく、以下の参考動画をご紹介しながら進めています。



【参考動画:移乗介助中に、介助者が一緒に落下】

https://www.youtube.com/watch?v=Cvdod-boRdw&list=PL87Hh0oDQOdeDg9_IQdK0yZ6GLeTNxHwT&index=6











現在は「(移乗介助時における、相手と)一緒に落下の仕組み」に入っていて、

上記の動画内では「一緒に落下」の現象を、以下の2つに大別し、掘り下げています。

1)密着したまま

2)高いところから









前号からは、「(相手の体幹が硬くて曲がらないために)密着せざるを得ないことに対して、どうケアするのか」というお話に入っています。

ざっくり言えば、普段から相手の体幹が曲がるように柔軟性を整えておくことと、

移乗介助の直前にも柔軟性を高めるアプローチをしておくと、

相手の「おじぎ」が実現して、効率的な移乗介助ができる可能性が高まる、ということです。










前号では、全身的に硬い相手の体幹が曲がりやすくなるための(普段からの)ケアの話をしました。

今回は、いざ移乗介助をする直前にする「ひと工夫」のお話です。

いつものように、あなた自身の体で体験してもらいます。

方法は、拍子抜けするくらいシンプルなものですが(^_-)-☆











あなたの開始姿勢は、腰かけた状態でも、立った状態でもOKです。

まず、移乗時(立ち上がり前半時)に行うような「おじぎ」を、その場で一度やってみて下さい。

その際の、上体の角度や、体幹の曲がり具合のスムーズさを覚えておいて下さい。

体背面のどの辺りが最も(縦方向に)引き伸ばされている感じがしますか?(抵抗感がありますか?)









次に、あなたはその「最も引き伸ばされている感じがする部位」に向かって、

ご自分の手の甲などを使って、(服の上からでいいので)サッサッと数回、軽くこすってみて下さい(上からと下から)。

こすり方は、ごくごく軽く、服の表面の糸くずをはらう程度でOKです(強くしないで下さい)。

例えば、「おじぎ」時に腰の辺りが最も引き伸ばされた感じがするなら、腰の上から腰に向かってサッサッと、腰より下から腰に向かってサッサッと、軽く数回はらいます。










そのあとで、もう1度「おじぎ」をしてみて下さい。体の曲げやすさは、変化しましたか?

多分、腰付近の抵抗感が減り、1回目より伸ばしやすく(体幹を曲げやすく)なったのではないでしょうか?

これを、移乗介助直前に、相手の体に施すわけです。シンプルだし危険もないですね(^_-)-☆

相手が車いす等に腰かけているせいで「下から」やりづらければ、「上から」だけでもいいです(上からだけの効果も、ご自分の体で試してみて下さい)。










前述の方法の説明だけだと不思議すぎるかも知れませんので、

次号では、この仕組みをカンタンに説明させてもらいます。

当然、腰以外の部位(関節付近)に対しても行えますので、

使いこなせるようになると便利なスキルですよ(^^)/








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■編集後記
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私はスポーツ観戦が好きで、TVでも観ますが、たまに試合会場へ行ったりもします。

北関東に引っ越してからは行けてなかったのですが、

こちらでの生活も落ち着いて来たし、

特にこのエリアならではのスポーツチームの観戦ができれば、と思っています。








アマチュアの試合もアリですが、いくつかの種類のプロスポーツチームが、観に行ける範囲にあるようなので、

試合会場やチケットの料金などを調べています。それだけでも、楽しめますね(^^)/

私はウインタースポーツも好きで、冬季五輪などは大好物です。

ここは北関東なので、アイスホッケーやアイススケートなどの試合も、そのうち観に行きたいと思っています。
















最後までお読み下さり、ありがとうございました。

発行頻度は「ほぼ週刊」としていますが、

早まったり、遅くなったりするかも知れませんので、ご了承下さい。

では、また次回をお楽しみに!



(レナト)











・メルマガのバックナンバー:https://no-pain-yes-gain.com/free/w46

・「レナト式リハビリ」のフロー(一部まだ作成中):https://no-pain-yes-gain.com/free/w172