第267号:レナト式リハビリのフロー171:片麻痺への対応82 ~片麻痺関連の余談21:~街中で見かける介助15~
<第267号(2024.6.1)>
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家族がリハビリをする時代 ~ご自分やご家族でカンタンにできて、効果の出るリハビリ~
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発行人の理学療法士 レナトです。いつも読んで下さり、ありがとうございます。
第97号からは、私のホームページ内にある「レナト式リハビリの
拙い文章でお見苦しいところがあるかも知れませんが、引き続きよ
第267号は、こちらです↓
■レナト式リハビリのフロー171
「片麻痺への対応82 ~片麻痺関連の余談21:~街中で見かける介助15~」
■編集後記:どこの国の人にも、色んな人がいます
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■レナト式リハビリのフロー171
「片麻痺への対応82 ~片麻痺関連の余談21:~街中で見かける介助15~」
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今回のタイトルページまでのルートは、フローのスタートページか
「ご家族に、介護やリハビリを必要とする高齢者などがいる人」↓
「脳卒中後遺症(片麻痺)などの悪化を防ぐ」↓
https://no-pain-yes-gain.com/f
ここしばらくはずっと、レナト式リハビリのフローの中でも、「片
片麻痺でない一般の高齢者などにも当てはまる要素が少なくないの
片麻痺でないケースにも参考にしてもらえると嬉しいです。
いつの間にか点と点が線になって理解が深まって来ると、同じ事柄
最近は余談的に、「片麻痺に関するその他」に進んでいます。
これまで「ベッド柵」などの用具類に関してお伝えし、最近は「介
ただ、介助量やリスクを減らしたいなら、その場での介助スキルに
普段から(介助対象である)ご本人の能力を、リハビリで向上・維
今回も、片麻痺者の動作能力を上げて、介助者の負担(介助量)を
ただしこれまでは、レナト式リハビリでよく登場する「改善の2本
今回は「ジャマするものは取り除く(減らす)」の方の話で、まず
「ジャマするもの」は具体的には、片麻痺者(過緊張タイプ)の「
(片麻痺者でない)一般の人でも、体(筋肉など)を使い過ぎた後
これは運動だけに限らず、精神的な緊張が続いた後に、首・肩周辺
つまり、筋肉の(過)緊張状態が続いた後に、ケアせず放置すると
それを放置したまま動こうとすると、痛みなども発生しかねず、更
片麻痺者などでよくある例ですが、硬さが全身に波及すると、体が
そうなると、ご本人も自力では動きづらくなりますし、全介助状態
しかも、ご本人が精神的な緊張が高まりやすい人だと、余計に体が
それを防ぐのもリハビリなので、「ジャマするものを取り除く(減
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■編集後記
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最近は、日本における外国人の話が何かと聞こえてきます。
例えば、観光地でマナーの悪い一部の外国人への対応に苦慮する話
移民が多い地区で様々な問題が発生しているような話ですね。
日本人はこれまで、あまり外国人を受け入れて来なかったので、「
私自身、自分が「外国人」として海外にいたこともありますが、
どこの国にも、いわゆる良い人悪い人は一定割合いますし、
その前提で外国人の受け入れを見ないと、
「外国人アレルギー」のようになってしまうかも知れませんね('
最後までお読み下さり、ありがとうございました。
発行頻度は「ほぼ週刊」としていますが、
早まったり、遅くなったりするかも知れませんので、ご了承下さい
では、また次回をお楽しみに!
(レナト)
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