作品「どんどん解決していく 判断のしかた」前編に関する、3つのQ&A
Q1.
「とっさの判断」が苦手なのですが、
良い判断ができるようになりますか?
A1.
複雑過ぎるケースでなければ、多くの場合
なれますよ。「判断」の仕方にはパターン
があるので、それを身につけると対応し
やすくなります。
↑ さっと決められるからには、根拠があります。
しかも、再現性があって何度でも使えて、
後悔もしづらいい方法がいいですね。
Q2.
よく「優先順位をつけろ」と言われて、
どうして良いか分からず困るのですが、
できるようになりますか?
A2.
なりますよ。その場でサッと優先順位を
つけるなら「逆に考えてみる方法」を
試してみて下さい。
↑ シンプルなケースから「優先順位づけ」を練習
して行けば、複雑なケースにもだんだん対応
しやすくなって来ますよ。
Q3.
よく周囲から「ムダが多い」と言われ
ますが、自分では何がムダか分からず
改善できていません。ムダを検出できる
ようになりますか?
A3.
なりますよ。ムダを検出するシステムを
身につけてしまえば「今のはムダだった、
次はやめておこう」と、自己改善もしや
すくなり、どんどんスマートになります。
↑ あなたの貴重な時間やエネルギーを、ムダな
ことに割いていても、あなた自身だけでなく
周囲の人にとっても、メリットが少なそうです。
詳細は、書籍の中でご紹介しています。
よかったらご覧下さい。