そもそも、介助ってよく分からない(もう少し説明が欲しい)

 

 

まずは、シンプルに捉えてみましょう。

 

自分で動作が100%できる=他者が動作を手伝う(介助する)必要は0%です。そこから、自分でできる割合が減る分、他者が介助する割合が増える、という図式です(人間が介助せず、道具などで対応する場合もあります)。

 

 

 

 

 

 

 

だからこそ、リハビリを通して「自分でできる割合」を増やしたり、維持したり、ということがまず第一なのですが、何らかの事情で身体能力がまだ不十分な場合に、その「ギャップ」を埋めるべく介助が必要になりますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

介助は相手の動作をサポート(アシスト)する作業で、「どれくらいの程度を手伝うか」によって、関わり方が大きく変わります。

 

 

 

 

 

 

例えば、ご本人が全く動けない場合は介助者が全部動かすため「全介助」ということになりますし、ほんの少し手伝えばご本人は動作が出来る場合は「一部介助」や「軽介助」などになります。

 

 

 

 

 

 

介助では、「手伝う程度」を間違えると、色々と問題が起こり得ます

 

 

 

 

 

 

例えば、ご本人がやれる動作まで手伝ってしまうとご本人がそれをやらなくなることで、残存能力を介助者が奪ってしまうことになりかねませんし、逆に、手伝いが不足していると、転倒させてしまったりしかねません。

 

 

 

 

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また、ご本人の動き出しを待てずに、介助者が介助し始めてしまうのも、相手の動作やその改善をジャマすることにつながります。

 

 

 

 

 

 

どの動作の介助でも言えることですが、可能なら「介助される体験」をしてみることをお勧めします。

 

 

 

 

 

 

 

例えば、「起き上がり動作」なら、あなたが横たわり、誰かに起き上がり介助をしてもらうわけです。

 

 

「こういう動かされ方をすると、ラク(またはツラい)」という実感を持てる経験が、あなたが施す側に回った際にとても役立ちますよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

よくあるのは、介助者が一所懸命やろうとして「(無意識かつ結果的に)自分本位」になってしまい、介助される人の状態や不快感などを意識せずにやってしまうことです。

 

 

 

 

 

 

これだと介助される人は毎回ツラい想いをしますし、次回介助されることを想うと憂鬱になったり、そのために「拒否」したりしかねません。

 

 

 

 

 

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また、必要な介助の程度や量は時期によっても異なりますし、1日の中でも日中と夜中で異なる可能性があります。

 

 

 

 

 

 

いずれにせよ、常に「今、本人はどの程度やれる状態かな」という意識で、相手の立場で柔軟に「手伝い方」を変える心構えでいる方が良いですね。

 

 

 

 

 

 

「レナト式リハビリ」では、単に手伝うだけでなく「リハビリの効果」を介助の中に入れて行きます(1日の中で何度もないかも知れない貴重な)ご本人が動作をする機会なので、動作改善の要素を入れてあげたいからです。

 

 

 

 

 

 

一般的な人なら無意識で自動的にやっている体の動き(筋肉の連動性など)を、介助を通して促してあげることで、ご本人の体が再び自動的にやれるようにして行きます

 

 

 

 

 

 

「普通に介助しているだけでは、本人の身体能力が低下する一方だ」と感じているご家族などは、ぜひやってみて下さいね ↓

 

 

 

 

 

 

 

 

【参考動画】

 

 

※画像をクリックで動画へ移動します↓

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↑ 本来の体の動き(筋肉の連動など)を介助

 を通して促してあげることで、その動作の

 リハビリ効果があります。

 

 

 

 

 

 

介助関連動画の全体像(プレイリスト)↓

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